乃木坂46 “ごめんねFingers crossed “ 考察してみた②
考察②です。やっと本題に入りました。できれば考察①や他の記事も読んでいただけると嬉しいです!
この記事を書こうと思った理由
私は歌というのは基本、メロディーや声を楽しんでいます。
乃木坂46の場合、歌詞が好きというのもありますが、よくよく考えると「おかしいな?」って思う歌詞もあります。
この記事を書くまで、27thシングルの歌詞の意味も考えていませんでした。
しかし、何回も聴いていて、ふと、「この歌詞、こういう意味?」と思って、記事を書いています。
何を歌ってる曲? 考察スタート
私は「ごめんね Fingers crossed」は
恋から覚めて、過去を振り返り、相手を振る歌
「ごめんね Fingers crossed」の意味は、
あなたを振って、ごめんね。だけど、あなたの幸せは祈っているよ。
だと思っています。これが、ごめんね という題名がしっくりくる気がします。
あんまり、しっくりこないものとしては
片思いの妄想の歌
というのも考えました。やっぱりしっくりこない。
そして、この歌で描かれている恋は、
お互いに初恋だった
と予想します。これは、最初の方で歌われている通りだと思います。
「会えない時間」が長くなって、気持ちが遠くなったとあることから
遠距離恋愛か受験勉強で距離を置いた
と考察します。
これは、この歌がどの世代が歌っているのかの設定で変わってくるし、年の差が大きいカップルだと変わってくると思います。
「僕」って誰?
この曲は「僕」が歌っているというのは歌詞を見れば分かります。
しかし、「僕」は男性なのか女性なのか、それ以外なのか気になります。
これは聴く人が自分を当てはめても成立するし、
アイドルのターゲットが主に男性で、男性である秋元先生の作詞と考えると、「僕」は男性なのかもしれません。
乃木坂46の歌詞について思うこと
ぶっちゃけ、乃木坂46の曲の歌詞って、めっちゃ良い歌詞!って思うこともあれば、この歌詞、成立してないじゃん!可笑しい!って思うこともあります。
そして、やっぱり秋元先生の作詞、男性ターゲットの歌詞!って思うものもあります。
パッと思いつくのは、「おいでシャンプー」の「水のないプールをデッキブラシで掃除してた」です。
この歌詞は、プール掃除するときは水がないの当たり前じゃないか!水がお風呂のようにあったら、危ないじゃん!って思いました。
そして、恋愛をはっきり禁止されてはいない
けど、世間一般にアイドルは恋愛禁止と思われていて、恋愛が発覚すると叩かれるアイドルに
恋愛をテーマにした歌を歌わせるのは、ちょっと残酷と思うこともあります。
私はメンバーが恋愛していようが、乃木坂46が好きで、卒業してもメンバーは好きです!
残酷という点では、アンダーメンバーが歌う曲も良い曲で、明るい曲・勇気が出る曲も多いです。
しかし、それと同時に、一応、選抜からもれたという立ち位置にいるメンバーにそういう歌を歌わせるのは残酷だと思います。
私は選抜からもれた、人気じゃないというよりは、運営が誰を推すかが選抜とアンダーの分かれ道だと思います。
人気はその人の実力以前に、運営に推され、前に出てこなければ、その人が発見されることはありません。 運営が推すからこそ、経験とその人の実力が合わさり、その人の才能が開花するのだと思います。
まとめ
読んでいただきありがとうございました。
この記事を書くために「ごめんね Fingers crossed」を調べたら、考察って検索ワードに昇ってきました。
その考察は見てないですが、私が考えるようなことは、他の人も考えるようなことだと思います。
とりあえず、思ったことを書いてみた感じです。
他にも色々、記事を書いているので読んで頂けたら嬉しいです。
note を始めたきっかけは 黒執事 ですが、好きなことを色々書いていきます。その一つが 乃木坂46です。
よろしくお願いします。