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甘いもの断ち、結果(経過)報告

夫が居ぬ間の甘いもの断ち、一週間なかなか楽しくできました!あまり自分に厳しくなりすぎずに、でも明らかに「甘いもの」を摂取しない一週間にするというチャレンジでした。
(ご興味のある方は、発端は以下の記事をご覧ください)

まず良かったのは、自分で自分の身体のために良いことをしている感じで気分が上がります(単純)。お腹が空いた時につい甘いものでささっと欲求を満たしたくなる時に、それ以外で何を食べようと考えるのも楽しい。「甘いもの」以外なら何でもよいのだという自由度もよい。朝ごはん用に、ベトナムで作られている砂糖不使用のミューズリーも見つけて気に入ったという、オマケで嬉しいことも。ちなみに同じシリーズのグラノーラはお砂糖入りでした。

食べ応えがあって美味しいミューズリー

一番(!?)辛いというか申し訳なかったのは、小さなことのようですが、お店でコーヒーに添えられてくるクッキーを残すこと。ハノイでは(日本でも世界の他の街でも多いとは思いますが)多くのカフェやレストランでコーヒーと共にクッキーが添えられてくるのです(自分調べ)。でも新しいカフェだと、提供される前からレジで「もしクッキーが付いてくるならそれはいりません」というのも伝わりにくそうだしなんだか逆に期待しているみたいで(自意識過剰気味ですが・・・)。自分も食べたいけれど残すハメに。いらないですって勇気を出して伝えればよいだけなんですがね。。。

ちなみに、ベトナム産の陶器がかわいいお店です

肝心の身体的な変化としては、一週間だけとはいえ、上部の下腹部(感覚ですが肋骨の周りと下あたり)の厚みがなんとなく減ったような(自分調べ)。そしてこれは確実に言えるのは、両二の腕とももにぽつぽつあった白いニキビみたいな荒れが消えてすべすべ(自分基準)しています。

以前アフリカの田舎で生活した時に、日差しが強く水もきれいではない場所だったにも関わらず肌荒れがなくなったことがあります。環境上そもそも砂糖製品やジャンクフードをとっていなかったことが影響しているのではないかと思っています(温水がなく毎日水シャワーだったのも良かったのかもしれませんが。。。でも食べ物の影響は大きいと思います)。

あとは、お腹がすきにくくなって間食が減りました。不思議です。おやつタイムも人生の幸せには大切な時間と思ってきました(今でもそう思ってはいる!)けれど、毎日毎日、しかも忙しい時に時間に追われながらしなくても良いかもしれない(とようやく気づきました)。おやつを探して用意して食べる時間も減るので、忙しい時、集中したいときの仕事の効率も少し上がる気がします(仕事の効率の話にまでなると気のせいかもしれませんが、、笑)。

砂糖や甘いもの。おいしいと噂のお店に行ってみたり、友達と楽しんだり、そして出張からようやく戻ってきた夫とリラックスしたりは、相変わらず大事であり続けると思います。でも、完全にカットせずとも、摂りすぎに注意しながらつきあっていったら、もっと身体にプラスになっていきそうだと、実感と共に思えた一週間でした。今後の人生を元気で過ごすための意識や行動を変えるのにとってもよい経験になり大満足でした。(この夏、人間ドックの結果もついてくると信じて!)


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