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ポスト・コロナの新しい時代のために~HavingからBeingへ(100年社会デザイン・フォーラムと合同開催)

2023年5月の100ハブ・・・

100年デザイン・フォーラムと合同開催とし、「ポスト・コロナの新しい時代のために~HavingからBeingへ」をテーマに、財団代表理事理事長の神野直彦先生に講演いただきました。

5月8日より長いトンネルを抜けてコロナが第5類となり、ほぼ通常の生活が戻ってくると思われます。
5月のハブは人生100年社会デザイン財団と共催でフォーラム形式で財団代表理事理事長の神野直彦先生に講演をいただき、その後同じく代表理事の牧野篤先生とのディスカッション、皆さまからの質疑応答というスタイルで開催しました。
 
この企画の意図は、神野先生が岩波書店「世界」(2020年7月号)に「危機の時代と財政の使命~ポスト・コロナの新しい時代のために」という寄稿をされていて、その冒頭に「危機の時代は希望と楽観主義を携えて渡らなければならない。」と書かれていました。
さて、実際に3年にわたるコロナによって見えてきた課題は何か、本当の危機とは何か、またどのような“希望”をもってこれから生きていけばいいのか?などについてお話いただき、牧野先生とのディスカッションへと展開したいと考えました。

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