①ブレイングループについて ②地域探究教材を通じた「オーナーシップ」の育成
2023年4月の100ハブ・・・
<前半>「ブレイングループについて」(㈱ブレイン 前田俊秀社長)
新しく財団&100年ハブのメンバーになっていただいた、㈱ブレインの前田俊秀社長に事業の紹介と課題感、今後の展開などにつき発表いただきました。
もともと辞書で有名な三修社さんからスタートされ、教材の開発(これは現在も主要な事業ですが)からデジタルベースの事業やさまざまなプロデュース領域で広く事業展開されています。好奇心溢れる会社のお話を伺いました。
<後半>「地域探究教材を通じた「オーナーシップ」の育成」(㈱オーナー 佐々木敦斗社長)
ブレインさんとは教材や探求学習などで響きあうと思われる㈱オーナーの佐々木敦斗社長に発表いただきました。
2021年に株式会社オーナーという教育系の企業を仙台で起業して、現在は高校生向けの教材開発などを行っています。
牧野先生の東大の教え子さんで仙台でベンチャーを立ち上げました。教材や教育支援システムを本業としながら、地域の探求学習の仕組みの展開を考えていらっしゃいます。
地域探求、地域コミュニティを知ったり、コミュニティに溶け込むことはシニアや就労の外国人などとの親和性もあるのではないかと思い、後半のディスカッションではブレインの前田さん、Helteの後藤さん、教育と人生振り返りのシステムPeople’sを組み合わせたメソッドを考えているYourverseの長谷川さん、子供&地域への落とし込みで足立区こどもxまちづくりプロジェクトの皆さんなどなどにも参加していただき、ディスカッションとなりました。