Standfm配信を2ヶ月ぐらいやってみての感想
音声配信SNSのstandfm(スタンドエフエム)を使い始めてまもなく2ヶ月になろうとしています。
私のチャンネルはこちら。
sheepの羊が100匹
最初に始めるとき、ムチャクチャ緊張したんですが、何とか慣れてきました。
声を吹き込むって、やっぱりブログとか文章を公開するときとはまた別次元の心理的ハードルがあるんですよね。
声ってその人のパーソナリティが丸裸になっちゃうじゃないですか。話の内容がポジティブでも、本気でそれを言ってるのかどうかとか、そういうのが分かってしまう。
照れながら話しているのか、自信を持って話しているのか、やっつけ仕事的に話しているのか、とか、そういうノンバーバルなステータスが、全部音になって聞き手に伝わってしまうんですよね。
そんな訳で2ヶ月間、世間様に裸の心をさらけ出してみて笑、結果として、これからも続けられそうだな、という手応えを持っています。
自分が音声配信をやり始めた元々の目的は、Facebookなどで出しているパブリックなキャラクターとは別のプライベートの自分を表現できる場所が欲しかったからなので、そういう意味だとStandfmが一番自分にしっくり来ましたね。
他の音声配信メディアも一通り覗いてみて、どれも良いなと思ったんですが、
spoonは若い人が多くて、アイコンもアニメっぽい感じの人が多くて、楽しそうではあるものの自分にはさすがに年齢的にキツいなと思って配信は断念。
あと20年若ければ間違いなく中毒になってたなと思いますww
で、VoicyとHimalayaは番組のクオリティが高くて聴くぶんには素晴らしいんですが、今度は配信者のプロ色が強くてレベル高すぎてハードル高めに思いました。
もしここで配信するなら、自分もプライベートのキャラクターではなく、仕事と同じキャラクターで有益な情報提供をしていく必要がありそうだなと感じましたね。
普通にクラウド業界のこととかを喋る感じでしょうね。
もし会社で音声配信をやれ、と言われたらhimarayaを選ぶかも。
ただ、目的を考えるとStandfmが自分には合ってそうですね。人々が全体的にあったかいです。
MONSTERのルンゲ警部並みに疑り深い私が言うのだから、間違いないですね笑
多分、そもそも音声配信を聴くのって、映像をザッと観るより実は視聴者にとっては辛抱強さが必要なんじゃないかなって思います。
だから、そもそも辛抱強い人たちが聴いてくれているので、構造的に荒れにくいのかもしれないですね。
そんな中でも、Standfmは、全体的に穏やかな人が多いイメージ。多分これは、敢えてフォロワー数などが見えないように設計していたりするからなんでしょうね。
ぶっちゃけその辺のインセンティブが敢えて少な目に設計されているから、フォロワー数や再生数を稼ぐ事だけを目的にしたガツガツした人が来にくいんでしょうね。
この辺りにはすごく共感。
ただ、同時に、それだと事業としてスケールするのかな、という心配も。
自分にとっては結構大事な場所になりつつあるので応援していきたいですね。
そんな訳で、これからも続けていきたいと思いますが、ところで、ブレイクするサービスには、そのサービス利用者に対して呼称が生まれますよね。
You TubeならYouTuber、PodcastならPodcasterとか。
同じようにStandfmにも配信者に呼称が生まれたら更に流行るのかなと思ってます。
で、『Stand使い』ってのを考えたんですがどうですかね笑
カタカナで『スタンド使い』にしちゃうと著作権的に完全にアレなので、アルファベットで『Stand使い』と。
『こ、こいつ新手のStand使いか!?』とか、
『Stand使いは引かれ合う』
みたいな。
はい、すいませんでした笑
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