日記:ダンジョンクロウラー 2025/01/19
友人に勧められてプレイしたので感想を書く。というか反省文。こいつに日曜日を全て持っていかれた。
許せねえ。
前に日記にかいたPeglinとおんなじようなローグライクデッキ構築ゲームだ。Peglinはパチンコだったが、こっちはクレーンゲーム。クレーンで釣り上げることで敵に対してダメージを与えたり、自分の防御力を上げたり、はたまたバフやデバフを与えたりするアイテムを獲得しつつ自分なりのデッキを構築していく。
アイテムは大きく分けて4つの素材でできている。「鉄」・「プラスチック」「木材」「布」だったはず。素材ごとに特色があり、またクレーンの効果との組み合わせによってシナジーが出たりする。
このゲームを始めたのが13時くらいだったのだが、いつの間にか夜7時になっていて軽く絶望した。1ゲームは1時間くらい(20回に到達するとボスキャラがいて、そいつを倒すと一旦クリア)なのだが、そこからエンドレスモードに入ることができ、敵に倒されるまで無限に潜り続けられる。これを繰り返しているうちにいつの間にやら自分は6時間余りこのゲームに囚われ続けていた。
何なのだろう、この中毒性は。多分だが、Peglinよりも技術介入要素が高いのと、シナジーによる強化がかなり狙いやすい(そもそもシナジーのパターン数がそこまで多くない?)のもあり、気持ちいい状態になるのがお手軽気味なのが原因なのかもしれない。
保有するアイテムをほとんど鉄にして、磁力のクレーンで引き寄せてごそっと持っていくやり方、Youtubeに蔓延する汚い穴を豪快に掃除する系の動画と同じような快感がある気がする。これって安全な快楽物質か?
なんか程々にしたほうがいい気がしてならないので、しばらくこのゲームは封印します。