朝食のはなし パンはうまく焼けたか
不定期に書こうと思っているとあっと言う間に時間が過ぎ去っている。
半年なんてすぐに過ぎてしまう。それでも朝食はほぼ毎日食べている。最近気づいたのだが、その日のコンディションは、パンの焼き具合でわかる、気がする。
ほぼ毎朝バタートーストを食べているのだけど、その焼きあがりでその日の調子が予想できる。トーストをガスレンジのグリル(魚焼きの)で焼いているので、油断をするとすぐに焦げる。調子がイマイチな日は、トーストの時間に集中力に欠けて焦がすことがある。ほどよく焼き上がったら火を止めてバターをナイフで置き、柔かくなったところで全体に塗り広げる。これが満遍なく行き渡っていれば調子がいい。タイミングを外すと丸く染み込んでしまう。
今日はまあまあいい感じの日だが、置き場所がやや下に連れていたようだ。修正も甘いことから、昨夜のワインと寝不足だろうと推測。
おかずは和風な常備菜、大根と鶏肉をあご出汁で炊いたものと、ほうれん草のナムル、アイスティは夏日の名残り。涼しい夜が続きますように。