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本格的に風の時代に入ったな

12月28日(土)曇り

今という時代は
占星術で言うと
「風の時代」と呼ばれている

風の時代とは
約200年ごとに占星術で定義される
この世を構成する元素「エレメント」が変化すること。
2020年12月22日に水瓶座の位置で木星と土星が
250年ぶりに重なったことが始まりとされており、
水瓶座の時代から風の時代に突入したということになる

2020年、東京、恵比寿に住んでいた私は
望遠鏡を片手に
マンションの屋上に上がり
250年ぶりの木星と土星の接近を眺めた

土星の輪っかが見えたときは
背中がゾクゾクっとした思い出がある

その日を境に
「時代が変わっていくよ」と
占星術に詳しい方から
まずは、古いものが破壊され再生されていく
「破壊と再生」が始まると聞いていた

芸能界で言えば
ジャニーズ事務所が生まれ変わるなんて
1ミリも想像していなかったことが起きたし
私自身も
今、アメリカで暮らしているなんて思いもしなかったことだ

「破壊」という言葉に該当するかわからないけれど
1人暮らしをしていた部屋を解約し
これまで持っていた荷物を処分することは
一旦壊す=破壊とも言える

レコード会社で働く友人に
「ともこ姉、風に乗りましたね」と言われるが
乗ったはいいが…
今、アメリカで紆余曲折ありすぎて
未だに「再生」には至っておらず…(笑)

これまでの自分の思い癖や習慣を
破壊中

楽ではない

しかし、日本だったらありえない経験も
(めっちゃかっこ悪い状況でもありますが)
ロサンゼルスの素敵な景色に癒され
アメリカの何もかも壮大な環境が
些細なことも水に流せる気持ちにさせてくれるのが
ありがたいというか救われている

恥をかいてもたいしたことじゃないと
笑い飛ばせるのが
アメリカの良いところ

って、逃げ道にしてるかも(笑)
あかんやつ・・

横道に逸れましたが、
<風の時代>の話題に戻り
具体的に風の時代って
どんなことを意味するのか?

風の時代の特徴は次のとおり。
物や財よりも、知性や意識、情報などを重んじる時代。
個々人の独自性や才能が評価され、
従来の固定観念や枠組みは徐々に崩れ去っていく。

お金や資産といった、目に見える物質的な豊かさではなく、
幸せや自由といった、
目に見えない内面の豊かさの価値が高まる時代。
一人ひとりが異なる正解を持ち、
まるで風のように自由かつ柔軟な生き方を選ぶことができる時代


そもそも私は自由人なので
自由かつ柔軟な生き方は
「さらに好き勝手に生きていいのね」と
嬉しくなりますが…

問題は
<従来の固定観念や枠組みが徐々に崩れ去っていく>

なんせ、昭和生まれの私には
沁み込ませられている固定観念が
潜在意識にガッツリと埋め込まれているので

<みんないっしょ>=はみ出せない
(今、読者からの「はみだしてるぜ」って声が聞こえた。笑)

<目上の人を重んじる>=重んじることはいいことだが
縛られるのは違う

そういった従来のルールを
急に取り払えと言われても
なかなか難しい

目に見えない内面の豊かさを感じることが
風の時代ではとても大事な開運ポイント

<我慢><耐え忍ぶ><忍耐><修行>
なんて
<古い>
いらないわけだ

苦しんで努力する必要なんかなくて
楽しいからやる
必要だからやる
自分のためにやる

この気持ちまで
落とし込めないと
うまくはいかない

私の場合、例えば「英語」

楽しくないならやらなくても良し!
やらなくても生きていけるなら
やらない選択もあるが
少しでも話せるようになって
可能性を広げたいのであれば
勉強することは必然ということになる

自分のためなのかどうか?!
ここが大事なポイント

自分が心地いいのか
自分が必要なのか
<すべては己自身である>

風の時代、まずは心地良いを意識する!
胸に手を当てて自分の気持ちに嘘をつかない!
そう覚悟しようと思う

あなたはどうですか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました


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