すげぇ!って思われるプレゼンにするための、たった1つのコツを図解します
100回プレゼンした男、そやです! (@1000tea)
なんか毎回プレゼンのnoteは好評で嬉しいです!調子乗ってまた書いちゃいます。今回は、これまでおすすめしたのとは別の方向性でいいプレゼンのやりかたを紹介します!
てことでどうぞ!
ということでした!
よいプレゼンには大きく二種類あって、リラックスしたプレゼンと、緊張感のあるプレゼンです。
お客さんからいっぱいリアクションがもらえたりするのは、リラックスしたプレゼンですね。
一般的にはリラックスしたプレゼンのほうが簡単だし、いいプレゼンだとされているような気がします。ぼくも、前に書いたプレゼンの記事では、リラックスしたプレゼンをオススメしました。
でも、緊張感のあるプレゼンもそれはそれで良いプレゼンの形だなとぼくは思っています。
緊張感のあるプレゼンは、他の例でいうと、金八先生みたいなアツイ男がホワイトボードをバンバン叩きながら熱弁する、みたいなのもそうですよね。全体的にピリッとした雰囲気で進行しちゃますが、これはこれで良さがありますよね。
緊張感のあるプレゼンの特徴は、プレゼンターがその空間で王になる必要があるということです。 王になったことないよ!って人もなんとなくわかるとおもうんですが、王になるのはちょっとむずかしいんですよね。なので難易度は高めです。
でも王になるので、必然的にリスペクトは得られます。民がリスペクトするから王は生まれるんですね。すごい!と思われたいときには緊張感のあるプレゼンは効果的です。
でも、なんで間を取ることで王になれるの?というのが気になりますよね。説明します。
まずは余裕たっぷり感がでるということです。どの王もだいたい余裕たっぷりですよね。なので、もしかして王かな?と思われます。
実際どうやって間をとるかと言うと、
「一体どうしたらいいんでしょうか?考えてみてください」
みたいに問いかけて、答えを待つように間をとる、というのが自然にできてカンタンで、よくやるやつです。
そして間を作る前に、何らかの方法でわーっと盛り上げてから、シーンとさせるという落差をつくることで、この落差をコントロールしているのが明らかにプレゼンターであることがつたわるんですよね。「空間支配してる感」を強く与えることができます。
そうすると、コイツ王じゃん!となります。
間の支配者は空間の支配者、ということなんですね。
まとめ
結構練習が必要だとおもいますが、陰キャ出身のぼくでもできるようになったので、たぶんできるようになるとおもいます。ぜひトライしてみてください!
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