食堂ブートキャンプ
緊急事態宣言明けの6/21から営業再開した、丸の内タニタ食堂。
非常に個人的なことなのですが、わたし最近3kgほど太りまして…今日はあることを確かめるべく、久々にタニタ食堂に行ってきました。
お店には12:30ちょい前に到着。12時のピークタイムを過ぎたあたりを狙ったのですが、数名並んでいました。
今日の日替わり定食は、豚肉の甘辛焼き。チーズハンバーグは残念ながら売り切れでした。
【本日のメニュー🍴】
— 丸の内タニタ食堂（公式） (@tanitashokudo1) June 27, 2021
・日替わり：豚肉の甘辛焼き
（523kcal塩分量2.92g野菜量170.5g）
・一汁二菜：チーズハンバーグ
（656kcal塩分量3.55g野菜量195g）
※お弁当🍱は汁物なし
※カレー定食・カレー弁当はお休み
ご来店お待ちしております🙇♀️ pic.twitter.com/5X0jFZaEcW
お店に入る前に検温、消毒をして店内へ。
券売機で食券を買うときも、検温チェックが。抜かりないです。
以前はごはんはセルフでよそっていましたが、現在は食券を購入するときにごはんを100gか150gにするか選べるようになっていました。
食券を購入すると自動的にオーダーが入り、番号で呼ばれる方式になっています。
5分ほどで日替わり定食が到着。
さて、ここから今日の本題です。
テーブルのタイマーを20分にセットして、いただきます。
食べ終わるまでの時間をはかります。タニタで推奨するのは一食20分。よく噛んで時間をかけて食べることで、満腹中枢を刺激して食べすぎを防ぎます。
しばらく食堂ごはんを食べていなかったので、どんどん早食いになっている気がして…。
家でもタイマー使えばできますが、たまにこうやって抜き打ちチェックをします。
いつもより時間を気にしながら食べましたが、やっぱり以前より早食いになっていました。最近体重が増えた原因はここにもありそうだな。
もうひとつは味覚チェック。
タニタ食堂のごはんは一食トータルで塩分3g以下。かなりあっさりめの食事です。塩気が強いと食がすすんで、たくさん食べてしまいがち。
正直、入社直後は「味薄っ！」と思っていましたが、習慣とは不思議なもので…。
1日一食でも食べ続けると、薄味が普通になっていき、逆に外食がしょっぱく感じるようになっていました。北関東の実家に帰ると、お母さんのごはんがしょっぱくて食べられなかったこともありました。お母さんごめん。
が、食堂離れをするとやっぱりつい濃い味を求めてしまい、今日久々に食べた食堂ごはんを「薄いなぁ」と思う自分がいました。
早食いと、濃い味付け。
太った原因はここにありそうです。やっぱりかぁ…と自分で納得しつつ、久々のタニタ食堂ごはんを満喫したのでした。
今晩からはタイマーセットしてごはんを食べることにします。食堂ブートキャンプ、これにて完了。またやるぞ。
minami.n