小さな 小さな お寺 (10)
お堂側と畑の間には溝があります。
この溝のところを少しきれいにしようと思い、山の裾に転がっている石を敷き詰めることを思い付きました。
井戸からの水が流れ落ちるように造られているあたりから、石を敷き詰めていきました。
いい形の石が見つからなくなって敷き詰めることができなくなったところからは河原の石を敷いていきました。
どうでしょうか ( ^^)
山すそ沿いに作った小道のあたりを裏庭と名づけましたが、今度も、畑とお堂側を区切っているこの溝を境川と名付けました。
川と名付けましたが、梅雨の大雨の時に、一回くらい水が溜まるだけのところですが・・・・
次に、お堂横に小道を作って、レンガを並べたところを工夫していきたいと思います。