【イベントレポート】2022年度の内定式を開催しました
こんにちは、MANGO note編集部です。
11月初旬、2022年度入社予定社員の内定式を執り行いました。
昨年に引き続き、コロナ禍での内定式開催へ
新型コロナウイルスの影響も落ち着き、宮崎県では10月末から感染者ゼロの日が続いていたことから、MANGO株式会社ではオフラインでの内定式を開催いたしました。
今年の内定者たちは、大学生活の半分を新型コロナウイルスのパンデミックの中で過ごしてきた学生です。大学生活や就職活動が思うようにいかない中、自分を見失うことなく努力をしてきた内定者たちを、MANGOメンバー全員で迎えることができました。
会場は、宮崎市内にある250名収容可能な大型ホールをお借りし、約60名のメンバーが参加。受付では検温やアルコール消毒を行い、ホール内では間隔を空けて座るなど感染症対策を徹底しました。
マネージャー挨拶
ゼネラルマネージャーの山口より、「この度は内定の承諾をいただきありがとうございます。コロナ禍という逆境を乗り越えてきた皆さんですから、社会人になってその経験が武器になる時がきっとくると思います。これから私たちと一緒に、MANGOで素敵な未来を作っていきましょう」と内定者に向けて祝辞が送られました。
内定証書授与
代表取締役の高橋より、内定者一人ひとりに内定証書を授与しました。
県外よりオンラインにて参加した内定者には、画面越しに授与。
リクルートスーツに身を包み、緊張した面持ちで壇上に上がった内定者たちですが、内定証書を受け取ると少しほっとした様子もうかがえました。
内定者挨拶
内定者のスピーチでは、「1日でも早く仕事を覚えたい」「人のために働くことができる人材になりたい」「先輩たちの指導を受けて成長していきたい」など、一人ひとりが今後の意気込みを熱く語ってくれました。
自己紹介では、音楽やアニメ鑑賞、旅行などそれぞれの趣味も披露。内定者たちの個性溢れるスピーチに、会場の緊張感も和んでいきました。
代表取締役挨拶
最後に、代表取締役の高橋より挨拶を行いました。
「皆さんが、キャリアの第一歩としてMANGOを選んでくれたことを心からうれしく思います」と内定者へ感謝の気持ちを伝え、「今日ここにいる皆さんは、一生に一度しかない新卒同期のメンバーです。同期同士で手を取り合って切磋琢磨し、仲良く・楽しく・厳しく仕事をしてください」と激励。
さらに「今日はCore Value Awardという社内表彰式も開催されるので、称賛される先輩たちとその熱量を共に感じて欲しい」と伝えました。
内定者たちは、真剣な表情で代表の言葉に耳を傾け、決意を新たにした様子でした。
今回の内定式は、コロナ禍を乗り越えてきた内定者にとって、人と人との温もりや、つながりの大切さを体感できたのではないかと思います。
無事に開催することができ、内定者だけでなく、MANGOメンバーにとっても初心に立ち返り、気持ちが引き締まる1日となりました。
内定者の皆さん、改めておめでとうございます!
皆さんとMANGOを共にデザインしていく仲間になれることをとてもうれしく思っています。来年から、一緒にお仕事ができる日を今から楽しみにしています。
MANGO株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています