
一月万冊レギュラー出演者、今一生氏の虐待防止策イベント(後編)
本来「支援を必要としている」当事者や生きづらさを抱える大学生などに、今一生氏は社会参加の機会と役割を与えてボランティアをさせている。
生きづらい人は、必ず見ようhttps://t.co/Izcme4LptT#児童虐待pic.twitter.com/4POvYyFoO8
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) June 22, 2021
虐待サバイバー★当事者アライアンス
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) May 30, 2021
虐待防止のために動きたい
サバイバーズのミーティング
6月26日(土)午後5-7時https://t.co/63fd546rQP#防止策イベント2021 #児童虐待 #毒親育ち pic.twitter.com/0BkHtA1uOr
このような活動はいつから行われてきたのか?こちらの 2008年 〜 2010年のブログも、引っ越し先の 2015年までのブログも、当時は「社会起業」「ソーシャルビジネス」がテーマで虐待に関する記事はなかった。
以下の公式プロフィールでも、1997年に『親への手紙』3部作を企画編集して、それ以降は特に「虐待防止」に取り組んでいた形跡はない。
2017年から(1997年以来、約20年ぶり)虐待防止に関する活動が始まった。
2017年、3月、『STOP! 子ども虐待100プロジェクト』を始める。
4月、親から虐待された100名の手記本の制作費400万円をネットから募集。
10月、上記プロジェクトによって資金調達し、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(dZERO刊)をCreate Media名義で編著。
秋、全国19か所の市民からの招きで子ども虐待防止講演会をノーギャラで実施。
2018年、市民からの招きで全国11か所の子ども虐待防止講演会に出演。
新版「日本一醜い親への手紙」の制作費は、クラウドファンディングの審査に落ちたため、400万円を独自に集めることになった。
■親に虐待された100人の手紙本の出版を応援してください! - conisshow's blog https://t.co/0tio3R6b4D
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) June 23, 2017
「親への手紙」の公募の〆切が6月30日(金)と迫っているが、同日までに本を制作するための400万円を調達しようと、先払い購入と寄付を呼びかけ、その総額は日々増えてはいるものの、残り1週間となる今日(6月23日)の時点で、65万4000円しか集まっていない。
それでも、この本の企画編集者である僕(今一生)は、絶対にあきらめない。
「どうせ無理」なんて声は、信じない。
子どもに対する虐待を止めたい人は、僕だけじゃないはずだから。
(きみだって、いつまでも親が子どもを虐待する社会なんてイヤだよね?)
「親への手紙」の〆切りも今日(30日)ですが、土日も受け付けます。
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) June 30, 2017
今夕の時点で93点しか集っていないですが、100点には届く見込みですので、お早めにご応募ください。
速報! 「親への手紙」購入&寄付の総額https://t.co/9wMIPiQUAr#毒親 #nhk
資金集めも手紙の公募も不調だったのか、全国ツアーの企画はその宣伝も兼ねていたようだ。そんな状況で一月万冊にゲスト出演(安冨教授の仲介)することになり、ライブ配信中に不足分30万円のカンパを集めて目標金額を達成!
速報!
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) December 18, 2017
清水有高さんと僕が出演したYouTube ライブをご覧の方は既にご存知と思いますが、このライブ視聴者の方々のご尽力により、日本一醜い親への手紙の制作費400万円の満額を調達でき、執筆した100名へ謝礼を全員に年内に支払えます。ありがとうございました!#親への手紙 pic.twitter.com/HMWzrEmvS6
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) December 20, 2017
対談:清水有高&今一生
親の愛を感じろ!親を好きでいろ!という暴力よりも
親を嫌いになる自由がある世界の方が健全 https://t.co/0F2u4Qf7Gu
この動画は神回!
マジで視聴してほしい。#親への手紙 #毒親育ち #毒親 #ハートネットTV pic.twitter.com/B9eBCNCpIC
当時、一月万冊では亡くなった女性スタッフの「毒親配信」が行われていた。レギュラー出演するようになった今一生氏が、資金集めに協力してくれた一月万冊の応援で「毒親配信」を盛り上げていたのは自然な流れに見える、、、
日本一醜い親への手紙を自分で書いた 正月編
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) January 3, 2018
大山莉加
正月、毒親の家に帰るくらいなら実家より美味いもの食ってやるわ!
速読多読 一月万冊https://t.co/upfXRvOgBH
必読!
あなたも、「親への手紙」を書いてみよう!
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) January 3, 2018
ブログでも、見せない日記でも。
大山さんは、もう始めてるよ! https://t.co/VswIDOP2yy
ITスキルには、子ども虐待の現実を知らしめ、この深刻な社会的課題を解決できるだけの価値がある。
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) January 10, 2018
その価値の大きさの一つを証明したのが、この記事だろう。 https://t.co/2zd5rqRS3C
この女性スタッフと特に親しかったわけでなく、一般論として虐待のシンボルである「毒親」を攻撃する燃料を投じていたに過ぎなかったが、、、
あの子のお別れ会がちょうど1ヶ月前にありました。そしてそのちょうど1ヶ月という節目、区切りで大山さんが愛読していた『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』の著者である今さんがライブに出てくれることを本当に感謝
それから半年後の10月17日、パワハラ裁判の会見は「全国ツアー2018」スタート直前のタイミングだった。(東京の会場は安冨教授が提供して出席もした)
トラブルのある両者のうち、被害者側だけのコメントを先に取り、加害者側のコメントを載せない新聞記事は、はっきり言って、新聞社の傲慢。
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) October 17, 2018
よのなかは、新聞記者の記事執筆の〆切日を中心に回ってるんじゃない。
加害者側のコメントが間に合わないから被害者の弁だけ載せるなら、立派な印象操作だ。
今一生氏が火消しに走った心情は理解できる、、パワハラ裁判はテレビのワイドショーでも取り上げられ、炎上した一月万冊は活動休止に追い込まれた。そんな中で開催された「2018年全国ツアー」でもトラブルが起きていた、、、
この関係者からの告発と、今一生氏による岡山の開催報告を読み比べてほしい。
『11月24日(土)子ども虐待防止講演会in岡山は無事終了!&経費報告』
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) December 29, 2018
⇒ https://t.co/vuQ8KcfxFL #アメブロ @ameba_officialさんから
岡山の主催者Rさんは仲間内で問題児扱い?通帳を取り上げられ?後に生保支給額を差し引かれ?今一生氏はブロックして逃亡?いろいろ事情はあっただろうが、パワハラ裁判が世間を騒がせていた裏でこんなことが起きていた。
トラブルが起きた後、互いに忠告し合えれば自浄作用が働いて再発防止になる。互いに傷を舐め合って隠蔽し合えば、結束は強まるが似たようなトラブルが繰り返される。今一生氏と一月万冊の関係がどちらなのか、既に答えは出ている。
烏賀陽氏の「乱」に対する、一月万冊と出演者の今後の対応に注目していきたい。
【訂正】
今一生氏のブログに、1997年〜2017年の約20年間、虐待防止に関する記載がなかった件は、正確には以下の児童虐待STOP!のブログ(2010年11月1日〜12月23日の約2ヶ月間)が存在していた。