見出し画像

笑顔がとっても素敵✦意志は強いけど凄く優しい✦7月1日生まれの君へ✦【誕生日おめでとう】

画像1

7月1日生まれの君へ。

「誕生日、おめでとう。

 こんな灰色のどんよりしたお天気の中でも
 君の愛は煌めいている
 僕には見えるよ

 とっても軽やかで
 キラキラフワフワした天使の羽根のように
 笑い声をたてながら空から降ってくる
 君と一緒にいると、そんな幸せに包まれる

 天使のようにいつも笑っていてくれる
 明るくて無邪気で優しくて素直な
 そのままの君が心から好きだ

 いつも素直に言えなくてごめんね
 会うたびに君を可愛いと思う
 会うたびに好きになる
 それが僕の本当の気持ち

 いつでも横で笑っていたい
 ちっちゃなことで笑って
 二人で毎日ひとつ
 宝物を見つけるように暮らしていきたい

 そんなのは夢物語だって、君は笑うかな
 現実は綺麗事だけじゃないんだって、君は怒るかな

 でも本当は君も僕も
 そうありたいって思ってる
 光を向くんだって決めれば
 すべての現実は綺麗事で埋め尽くされる

 一緒にいこうよ
 僕を信じて
 もし哀しいことがあったら
 ぎゅっと抱きしめてあげる
 僕の力を、君にあげる

 手をつないで、小川の傍を歩いて
 あの花畑を目指していこう
 とっておきの景色を
 誰にも教えずにいたんだ
 君だけに見せたくて
 僕も毎日頑張ってるんだ

 誕生日、おめでとう

 この手を離さずにいこうね
 歩いたり、走ったり
 僕らのペースで笑いあっていこう

 大好きだよ」

画像2

♦7月1日生まれの方は、心の中でたくさんの愛が芽生えていて、今ぐんぐん成長しようとしています。心の中に大きな花を持っていて、それを周囲を分かちあっている。笑顔がとっても素敵な方。意志も強いけど、優しい。楽しみを自分だけのものじゃなく、みんなで分かち合いたいと思っている人。そんなあなたを愛する人も、ずっとあなたと一緒に居たいと願っていて、元気をもらっているはずです。あなたに巡り合えた人は本当に幸せですね。


✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦

♦はじめまして。そして、いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。mosaïque-Tokyoです。毎日オラクルカードからインスピレーションをもらって、本日お誕生日の方へのメッセージを詩作しています。
♦「ツインレイ(魂の片割れの存在・運命の人)からのメッセージ、という設定で書いています。

♦本日誕生日ではない、という方も、見つけていただいたタイミングで何かご自身にフィットする言葉を受け取ってくだされば嬉しいです。


♦使用しているオラクルカード

・Rainbow Angels Crystal Card レインボーエンジェルズ
・観音オラクルカードー日本語版ー Alana Fairchild
・Oracle of the UNICORNS Cordelia Francesca Brabbs
・WORK YOUR LIGHT ORACLE CARDS REBECCA CAMPBELL
・ANGEL ANSWERS DOREEN VIRTUE& RADLEIGH VALENTINE

♦その日の朝にnoteにupした詩を、その日のうちに朗読してYoutubeに動画を上げています。
昨日の動画はこちらです。


♦私たちは男女3人の俳優と作家です。
mosaiqueとは「様々な要素を持った存在が集まって、何かを隠す」という意味。私たちは1つの作品の中にいつも、何か1つ、大事なものを作品の中に隠しています。その隠れたものを皆さまに見つけていただく過程の中で、皆さまのお心と繋がれたらと願っています。


♦普段は映画や舞台のお仕事をそれぞれしています。
【HP】mosaïque-Tokyo

✦主宰 中井由梨子(作家・脚本家・演出家・女優)
代表作『20歳のソウル』(小学館/幻冬舎文庫)
映画化決定!2022年全国公開☆出演:神尾楓樹/佐藤浩市

✦座長 吉木遼
代表作 映画『幻肢』主演(藤井道人監督)

✦Member 松谷鷹也

♦もし、私たちに興味が湧きましたら、毎週水曜日の22時のLINELIVEへ☆
毎週、生芝居を配信しています。
【JACO10☆水曜日】22時~23時
連続芝居『石橋渉と百日紅登の低姿勢アイドルプロデュース物語』

♦スタート間もないながら、2021年春、映画を製作しました。
8月初号試写予定
『朝陽が昇るまで待って』(㈱ポイントブランク制作)

♦予告編


♦メイキング予告

【ストーリー】
同性愛者で双子の晃美(アキヨシ)は、同じく同性愛者の弟の輝美(テルヨシ)の自由奔放さが恥ずかしく、子供の頃から自分の恋愛対象が男性であることを隠し続けてきた。しかし結婚し、子供を持った後でも自分への違和感が消えず苦しんでいる。そんな折、弟の輝美が自殺。その死にひどく動揺した晃美は、妻子を捨て、輝美を名乗り、弟と同じように男性を求め始める。弟になりすました晃美の人生は、ある日突然現れた千人(セント)との恋によって仮面を剥がされていく。
「本当は、弟が羨ましかった。輝美のように生きたかった」
自分とは何者か、愛とは何かを問い続ける晃美の心の葛藤を描く。


♦もしお心に何かが残りましたら、スキ!とフォローで、応援してください。
✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?