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プログラミング教育にもっと実用性を!


こんにちは。
卵かけてないご飯です!
ビジネスプラン第一弾!ということで、、、「プログラミング教育×AI」


皆で創り上げるプログラミング教材「Practista」

従来のプログラミング教材は、オンラインサイトや参考書など数多くありますが、以下のデメリットを感じませんでしょうか!

  1. コストが高い!

  2. 読んで学んだら、それ以降見ないから勿体無い!

  3. 参考書での独学の場合は、質問する場がない!

私は現在、Pythonで機械学習を学んでいる中でそんなことを感じております。特に2番の読んだら使い捨て文化に関しては本当に改善したいと思っています。初学の際に利用したfor構文の書き方,if文の書き方などは、頭に入ったらもうそれっきり。。勿体無い!!と思い、このプラクティスタを考えました。

 

特徴1 AIを活用した高速! 大量!教材作成法

まず、オンライン学習サイトなので、教材がなければ顧客はつきませんよね!ってことで、教材の作成プロセスをこのように考えました!!

  1. 利用者がプログラム実行ファイルをテキスト化して提出

  2. テキストをAIに投げて実行内容を解釈

  3. 問題文を作成

  4. コーディングのヒントを作成

  5. 関連ページとの紐付け

  6. 校閲し投稿!

最初からどよこと??ってなっていると思うので、細かく解説しますね!
1つ目の「利用者がプログラム実行ファイルをテキスト化して提出」では、ユーザーが作成したプログラムファイルを投稿します!例えば、Pythonのipynbファイルで以下のコードを書いたユーザーについて考えてみましょう!

sum = 0
for i in range(11):
  sum += i
print(sum)

このコードをサイトに提出します!
次に「テキストをAIに投げて実行内容を解釈」では、上記のコードをAIに投げてみます!
ここでは、Chat GPT 4oを用いて以下のプロンプトを加えて投げてみます!

以下はPythonで書かれたコードです。このプログラムの目的と具体的に何をしているコードなのか,このコードを実装するために初心者が必要となる知識,実装するまでの手順を細かく教えて

sum = 0
for i in range(11):
  sum += i
print(sum)

そしたら、こんなのが返ってきました!

このコードの目的と処理内容について説明します。以下に詳細な内容と、初心者が知っておくべき知識、実装手順も含めて説明します。

1. コードの目的と処理内容

このコードは、sumという変数を使って、0から10までの数値を順番に加算し、その結果を表示することを目的としています。
各部分の意味

• sum = 0 は変数 sum を0に初期化します。
• for i in range(11): は0から10までの範囲でループを繰り返し、変数 i にそれぞれの数を代入します。
• sum += i は、sum に i の値を加算して更新します。
• print(sum) は最終的に加算された合計値(0 + 1 + 2 + … + 10 = 55)を出力します。

2. 初心者が必要となる知識

このコードを理解して実装するために必要な基本知識を以下にまとめます。

1. 変数:
• 値を保持するための「箱」です。上記コードでは、sumという変数が使われています。
• 初期化(sum = 0)や更新(sum += i)など、変数の扱い方を知っておく必要があります。
2. ループ:
• 繰り返し処理を行うための構文で、for や while などがあります。
• for i in range(11): という構文を使って、0から10まで順番に数値を取り出す仕組みを学びます。
3. リストや範囲(range)関数:
• range(11) は、指定した範囲内の数値を順番に生成します。
• range関数は、ループと組み合わせて使われることが多いです。
4. 出力関数 (print):
• print() 関数で、変数や計算結果を表示する方法です。
5. インクリメント操作:
• sum += i のように、変数に他の数値を追加していく操作の方法です。

3. 実装手順

1. Pythonのインストール:
• まだインストールしていない場合、Pythonをインストールします。多くの初心者はJupyter NotebookやGoogle Colabなどのツールで実行環境を設定するとよいでしょう。
2. コードの準備:
• Pythonのエディタ(例えばVisual Studio CodeやJupyter Notebook)を使い、上記のコードを入力します。
3. コードの実行:
• 実行してみると、最終的に 55 と表示されるはずです。これで正しく動作しています。
4. 変数や処理の変更:
• rangeやsumの初期値を変えて試すと、異なる範囲や初期値に対する動作も確認でき、理解が深まります。
5. エラーメッセージの対処法:
• 初心者の方は、もしエラーが出た場合、スペルミスやインデントが正しいかを確認しましょう。

んーすばらしい!!求めていたレスポンスです!このように、プログラムを与えることで、その説明や具体的な実装手順が事細かに書いてくれます。
そして、3番の「問題文を作成」では、Chat gptからのレスポンスの「このコードは、sumという変数を使って、0から10までの数値を順番に加算し、その結果を表示することを目的としています。」と設定できます。
次に、「コーディングのヒントを作成」は「初心者が必要となる知識」の部分を詳しく補強すればヒントになるでしょう。そして、そのヒントに対して「関連ページとの紐付け」として、構文の詳しい書き方のページなどを紐付けることで、理解しやすくなるでしょう!最後に、このページを人間が校閲し投稿することで記事一つが完成します!
このように、本サービスでは、教材を作る作業のほとんどをAIが行います。そのため、大幅なコストカット,タイムカット,大量作成可能となります!!
そして、教材の内容がプログラム主体であるからこそ実用性,実践性に長けていると思います!

特徴2 オンラインコミュニティの運営

やはり、これも重要ですね!オンラインコミュニティ!!独学の大学生や社会人には特に必須級ですね!専門分野であるからこそ、エラーが出た時の解決策の導出は難しい。。誰かおすすめの勉強方法ないですか!!
などなど、考えますよね!皆で教え合うからこそ、理解が深くなると考えております!また、「回答が返ってこない。。」などを解決するため、ChatBotを導入し、AIによる回答を取り入れます。なのでAIを利用したコミュニティを運営し、教え合う場を創ります!その中で、MeetUpの広告,宣伝やエンジニアの募集案内などを追加することで、企業の採用への円滑な流れを提供します。

収益性

主に考えられる収益は以下のようになります。

  1. 教材費

  2. 広告宣伝費

教材の購入は従来の参考書よりは安く設定し、チップでの購入とします。そして、そのチップはオンラインコミュニティでの回答数(ベストアンサー数)によって少し得ることができます。そのようにすることで、オンラインコミュニティの活発化を促します!
広告宣伝費は企業のエンジニア募集広告掲載費と考えております!

ここまで読んでくださりありがとうございます!
ビジネスプランとして、ふと考えたものではありますが、できるだけブラッシュアップして、あわよくばリリースできれば??なんて考えています!!

どしどし!ずばずば!前向きなコメントください!!
noteの方のコメントでも以下のGoogleFormからでもお待ちしております!!
よろしくお願いいたします!


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