セールスする時の文章術
どうもはじめまして。
22歳で独立開業して、福井で床屋を開業します。
赤星です。
現在は床屋の開業準備と、
「大手を潰すための個人経営戦略」のコンサルや、
「地方の個人店経営戦略のセミナー、講演」
などの仕事をしております。
地方は特に、進出展開してきた大手店舗より、
個人店が勝てると本気で思っています。
その支援をコンサルやセミナーで日々しています。
よろしくお願いします。
今回も読書のアウトプットです!
禁断のセールスコピーライティング
【テクニック】
①見出しで引きつける
オススメつかみ「お願いがあります」
2通目のつかみ「お忘れではないですか?」
②文章の冒頭で相手に対するメリット
導入で、「読み続けるメリット」を提示。
③相手の本当のニーズとウォンツを理解する
必要性があるだけの商品は欲しくなるように。
欲求だけの商品はその必要性も訴えるべき。
④欠点は長所になる。(弱みを強みに)
どんな事も捉え方でメリットになる。
⑤視覚、聴覚、触覚を描写する
擬音語や擬態語などの表現
⑥商品サービスの自信を確信させる保証の表現
返金保証などで「品質に対する満足」を保証。
⑦追伸で緊急性を打ち出す
【反応の高いDM】
①対象客の明確化
「自分のことか」と思われるほど細かく
②最終行動にいたるまでの全ステップを記載
顧客に行動を促す効果、目的の明確化となる
③読み手に優越感を感じさせる絞り込みテクニック
「常連様限定です」など、全員に出してるわけではないという点を強調する。
④安心感を持たせるための自己紹介
⑤お客さんの声
⑥数字を含んだキャッチフレーズ(具体性UP)
経費削減→1ヶ月以内に10%削減します。
・自分の商品サービスに自信満々に表現する。
→人は表現したものになっていく。
例、この地域No.1です!と断言してしまえば、それに恥じない価値をを提供し続けなければならない。
・その他大勢ある中で、なぜあなたのメッセージを読む必要があるのか?行く必要があるのか?
・あなたから買うことでどんなメリット?買わないとどんなデメリット?
→相手の考えてる事を相手の立場で深く掘り下げる
Webライティング!
①目的を考える
②ターゲットを決める
ユーザーの事を徹底的に考え抜く。
→悩みや質問に関する答えが欲しい
・的確か?・素早く分かる?
・信頼できる?・見やすい?
③Yahoo知恵袋で、悩みを明確化
④Google検索で、上位ページの本質TTP
記事
・簡単自己紹介
・自分事になるように共感
あ!分かる!と思われるように「」で視覚的に
・見やすさ分かりやすさ。
(改行、空白、画像、)
・つかみ→誰に向けてか明確に→全体要約まとめ
→感情に訴える→論理的に
・推敲
【購入基準の優先事項】
①その人が信頼できるか
②商品サービスの質
③価格
①どのようにして顧客に信頼されるか
顧客が信頼できると思うのは、「断られた時」
自分の損になるにもかかわらず、
「お客さんに為にならないですよ」
と誠実に答える人。
自分の商品を必要としない、欲しくない、
というお客さんに対して営業するのは
双方にとって単なる時間の無駄。
次の3つの判断基準
①顧客が自分の商品を必要であり、買いたいと思っているか
②顧客にこの商品を買う予算があるか
③この取引で、双方にメリットがあるか
→見込み客が大勢いる会社、少ない会社、関係ない
「1人のお客さんだって惜しいから断るのはできない」という考え方はいつまでたっても良くならない
「1人の客も逃さないように説得しよう」
と思う。でもその焦りが伝わっている。
その結果、結局顧客は逃げる。
たった1人しか見込み客がいなくても、合わなかったら歯を食いしばって断る。
こうしないと成約率は上がらない。
営業の仕事は「説得」ではない「見極める」こと
直球で言うこと。「購入されたいですか?」と。
「いいえ」と言われたら、
すぐさま切って、次の顧客に行く。
これはなるべく早い方がいい。
その後の時間が無駄だから。
「本当に必要とする顧客」以外とは、なるべく早く「いいえ」を引き出す。時間の無駄だから。
マーケティングは「見込み客」を集め、
セールスは「本当の客」を見極める。
マーケティングで「買う気」にさせる、
セールスで「買って後悔しないか確認」する
ありがとうございました!
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