大嫌いで大好きなおじちゃんへ
あなたたちには本当にたくさんのことを教えていただきました。今となってはあなたたちの孫として生まれてきたことに、そしてこの家系に生まれてきたこと、自分が選んできたのだな。と思っている。本当にこころから感謝しています。
まず、おじちゃんへ。
わたしね、おじちゃん長男だと思ってた。でも違ったんだね。。3男で、本当はやりたいことがあったということ。だけれども戦時中という時代であり、また家を守るためにと。じぶんの気持ちを押し殺し、一家の主人として立ってくれていたのだと思います。ここ