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ゲーム業界の就活で技術力ややる気をアピールしすぎていませんか?

久々のnoteになってしまいました!
気づけば桜も咲き始めた今日この頃…春といえばあれですね…

就 活 シ ー ズ ン 到 来

今年は昨年に引き続きコロナ禍の就活となり、学生の方々は不安と期待を胸いっぱいに就活に取り組んでいることだろうと思います。

ただ、ゲーム業界のにあたるIT、クリエイティブ分野については少し求人倍率が下がったものの、過去の氷河期と比べればまだまだ就職自体はできる水準を保っている状態です。
ただ…中々就活うまく行かない…何で…と悩まれる方も多いようなので今日は筆を取った次第です。

どんな人が求められてるのか

多くのゲーム会社の説明会で言われるであろうことは、技術力の面とやる気がある人、そしてそれをサポートする環境がウチにはある!…と言ったところでしょうか?

技術力もやる気もある!…でも上手くいかない人に抜けがちなとこがあります。
それは...

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サイバーコネクトツーのチェイサーゲームの一コマを引用させていただきました。

採用で見ているのは技術力もやる気もそうですが、何より「『人となり』を見て共同作業ができるか」が強く出てきます。

技術力ややる気だけアピールしても、中々響かないのが実情です。

企業を選ぶのは学校のそれとは異なる

学校を選ぶ際は学びたい事や立地等を元に良さそうなとこを選ばれてきたかと思います。
ただ、企業を選ぶ際にはその目線だけではなく、どういう人たちの中で働くかを考えて選ぶ必要が出てきます。
選考官も必ず「ウチのメンバーに合うか?」と気にしながら資料を見たり面接をしています。
そこで「自分が成長できるから!」「有名タイトルがあるから!」と言うところをアピールされても人柄が判らず、不採用にすることが多々あります。

「自分と現職社員のここが合うと思った」という目線が重要になってきます。

とは言えどうしろと

そこで自己分析や企業研究が求められるのですが、このオンライン中心の世の中になって、どう動けば何をすれば…とわからないまま就活をされている方も多いかと思います。

そこで、長年働いてきて、採用にも携わった経験を活かせられないかと思いゲーム業界特化型の就活サポートをMENTAではじめました!

次のようなお悩みがある方、是非活用を検討してみてください!

●ゲーム業界に就職/転職を考えていてアドバイスしてほしい!
●就職活動/転職活動について相談したい!
●履歴書やESの添削をしてほしい!
●面接の練習に付き合って!
●作っている作品についてレビューしてほしい!
●採用担当が見ているポイントを知りたい!

…と今回の記事は宣伝になってしまいましたが、皆さんの就活を応援してます!

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