「日記」ピアノで怪我...
僕、よく小さいころピアノを弾いてる際に怪我をすることがあって、気が付けば白鍵が血に染まることもあったりしました。独学で基礎がしっかりと身についていなかったからでしょうか。
そう言う時って大抵指先と爪の間の皮が剥がれて出血するんですよね。僕はもう毎週のようにそうなっていたので不思議と慣れちゃっていました。(笑)
しかし実際その怪我はただ単にピアノを弾いててなることでもなくて、自分自身の不注意であったり、集中が途切れてしまって指が鍵盤を前方向に引きずって剥がれてしまったりと、僕自身のミスでなってしまう事が多いんです。
僕自身ピアノは小3の頃から弾いていて、未熟な内はしょっちゅう怪我してて、初めてその部分を怪我した時は痛くて痛くてたまらなかったです。治るまでピアノ弾いてませんでした。
ですが中一くらいの時に、流石にもうあまり怪我をしたくないなと思い始めて、色々と解決策を調べたり考えたりしました。
結果演奏にしっかりと集中する事がとても大事だという事に気づきました。怪我もしないし弾いてる曲の質の良くなるし、一石二鳥なので。
今でもたまにその怪我をすることがありますが、しっかりと自分が演奏している音楽に集中することで、その合間で怪我をすることは一切なくなりましたね。たまにふざけてしますけど。