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Aftereffectsエフェクト分析 【描画 グラデーション関連】

最終更新:2024/06/05


🟥4色グラデーション(4-Color Gradient)

名前の通り4色のグラデーション背景を作成できる。もちろんアニメーションも。
4色以上使用したい場合は『uni.Spectralicious』を使用で使い分け(上位互換)

1.主な仕様用途→背景など
2.主な適用レイヤー→平面などに使用。基本調整レイヤー以外なんでも。

3.パラメータ(⭐︎は基本弄るパラメータ)
・⭐︎位置とカラー
→4色まで指定が可能。
-ポイント1〜4→カラーの影響範囲の指定
-カラー1〜4→カラー
・⭐︎ブレンド→値を下げるとそれぞれの色がしっかり分かれ、値を上げると色の境界線が合成されていく。(ソフトグラデーションにできる。)

ブレンド→5
ブレンド→800


・変位→ノイズの量0にするとノイズなし100にするとノイズ最大
(別のノイズエフェクト合わせた方がいいかもエフェクト)
・不透明度→
名前の通り
・描画モード→
名前の通り

4.使用例

文字に4色グラデーションでマスク
背景に4色グラデーションでマーブルアニメーション
背景に4色グラデーションで滲んだインクのような背景
シェイプレイヤーでシャボン玉のようなもの

5.参考動画

🟥グラデーション(Gradient Ramp)

2色のグラデーションを作成。汎用性抜群。

1.主な仕様用途→背景など
2.主な適用レイヤー→平面などに使用。基本調整レイヤー以外なんでも。
3.パラメータ(⭐︎は基本弄るパラメータ)
・⭐︎グラデーションの開始→
グラデーションの開始位置
・⭐︎開始色→
開始色
・⭐︎グラデーションの終了→
グラデーションの終了位置
・⭐︎終了色→
終了色
・⭐︎グラデーションのシェイプ→
グラデーションの表示方法

左→直線状 右→放射状

・グラデーションの拡散→グラデーションの境界線を馴染ませたいときに使用
(あまり変わらん。)

・元画像とブレンド→名前の通り
・色の交換→開始色と終了色の色を入れ替える

4.使用例

5.参考動画

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