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【迷惑電話対処法】元テレアポ社員が教える正しい対処方法

皆さん迷惑電話うざいですよね。私もうざいです。
今の時代固定電話の数が減って迷惑している人も少ないと思いますが、ご興味あれば読んでください。

私はテレアポの会社2社で正社員と副業でアルバイトしていました。
その経験をさっそくですが、お伝えします。
一番良い方法は簡単です。電話に出ない事です。関わらない事が一番です。
しかしこの記事を読んでる人は電話に出てしまってる方が多いと思います。

電話に出てしまった場合、営業トークがはじまります。
あなたに関係あります。話を聞いてください。そんなトークです。
話の途中でも良いので営業電話大丈夫ですと伝えるだけで大丈夫です。
一度確認してからでも良いです。「営業のお電話ですか?」
営業電話であればそこで電話を切って大丈夫です。

一番やっていけない事お伝えします。
暴言や脅迫など言っていけない事です。
ムカついて嫌がらせなどすると刑事事件や法的手段される恐れがあります。
証拠がないから大丈夫だと思う方もいるかもしれませんが
テレアポをしている会社は録音してるところが多いです。
パソコンで電話をしてるので電話番号と住所と名前まで知って電話しています。

なんで知ってるの?と思いますが私がいた会社は古い会社だったので個人情報保護の前からかなりの名簿を所有していました。
副業の会社も名簿を買ったりしてるみたいでした。

消してほしいと思いますが、一応可能だと思います。
私が働いてところは、クレーム扱いで処理していました。
しかし1年以上経過すると復活してと思います。
二度と電話かけて欲しくない場合は、責任者に代わってもらうことですね。
テレアポで働く人はアルバイトが非常に多いです。
私自身も隙間時間で働いていました。
責任者がクレーム対応してくれます。
そこで怒りをぶちまける方もいるのですが、正直慣れてる方がほとんどです。何時間でも対応してくると思います。
怒ったとしても、何かもらえたり特別な対応をすることはないです。
もう電話しない、それだけです。

シンプルに二度電話しない約束をして着信拒否するが望ましいです。
しっかり記録したい人は会社名、事業内容 社員名(フルネーム)など詳しく残す方法も有効だと思います。
しかしテレアポをしてる会社はたくさんあります。記録をするのは、中々面倒ではあります。

あとここで詳しく教えてくれなかったり、途中で逃げて電話を切る企業は悪い会社の可能性があります。
テレアポの仕事で電話を切る事は基本的にありません。
こちらからお客様に電話しているからです。
そもそも、電話するなよと思う方もいるかもしれませんが(笑)
電話を切る場合は、お客様が無言で応答がない場合や話の流れで会話が終わった場合です。話の途中で切ることはないです。切れてしまった場合は折り返すのが基本です。

番外編
ここで少しテレアポに興味を持っていただいた方は読んでください。
どんな感じで仕事しているのか、嫌なお客様はどんな人なのか。

数名のアルバイトで電話しています。
時間や会社の規模や商材にもよりますが、小さいところで数名3名~8名くらいです。大きいところで20名~から30名です。さらに大きいと同じ都道府県で別のところに借りて業務をしています。他の支店を入れると、さらに増えると思いますね。
年齢や性別について、学生から定年退職者もいたので、かなりバラバラです。多いのは女性がおおいですね。40~60代くらいです。主婦ではなくて未婚やバツイチのイメージです。

嫌なお客さまと聞いて、クレーマと思う方もいると思いますが、人それぞれですが個人的には違います。
シンプルに言うとアポできない人、契約できない人です。
テレアポで働く人は成績によって時給が変わります。私がいたところは、成績が悪い人はアルバイトでもクビになる事もあります。
契約できない人、つまりお金がない人や契約できない高齢者、契約の条件を満たしていない人にあたると時間が勿体無いからです。

おわり
さいごにテレアポうざいかもしれませんが案外普通の企業で普通に対応したら、問題ないなぁ~と思っていただけたら幸いです。電話に出ないことが一番ですが(笑) テレアポはあくまでアポまでが仕事なので、電話で契約する事はないです。私は保険と電力自由化、エコキュートのテレアポをしていました。メリットある方もいるのも事実です。もちろんデメリットの方もいます。それはどんな窓口からでも同じです。最終的にはご自身の判断です。
気になる事があれば聞いてみて頂くと案外答えてくれると思います。


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