おたま。

自分語り。日常を絵日記で記録します。

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最近の記事

中学生の頃。

- 修羅場 - 次の日いつも以上に思い足取りで教室へ向かう。 その日はもう登校前から、いつ保健室へ行こうか。 そればかり考えていました。 昨日の今日。色んなことが起こりそうな予感を考えつつ教室へ入ります。 まだ陽キャ軍団は来ておらず人数も少ない。 私は少しホッとし、さっさと支度を済ませノートに落書きを始めます。 私の席は一番後ろの席で、最悪な事に数日前行われた席替えで集団無視の主犯と隣の席に。 その主犯の前の席はアバターでした。 しばらくして周囲がざわついてきます。

    • 中学生の頃。

      - 陽キャと隠キャ - 中学の頃文通が流行っておりました。 プリクラ交換や文通。 女友達のいない私にはほとんど無縁でした。 (仲良しの先輩とは文通してました) その頃は塾に通っていたこともあり、ケータイを持ち始めていたので、初彼のメガネくんともメールでよくやり取りしていました。 相変わらず学校内では一言も喋らない私たち。 塾も偶然同じ塾に通っていたのですがそこでも全く喋ったことはないです。 付き合い始めて数ヶ月が経った頃に異変が起こります。 またもや女子の様子がおかし

      • 中学生の頃。

        - サッカー部 - 中学校生活にも慣れ始めてきた中学二年生の頃。 二度目の恋が終わった頃に新たに恋をします。 お相手はサッカー部のメガネくん。 とても無口で女子と喋っている姿を一度も見たことがありません。 真面目そうな雰囲気でうるさい男子が多い中 一際目立つ彼の落ち着いた雰囲気が格好良く 恋をするのに時間はかかりませんでした。 私は一年の前半にあった集団無視後から 同級生の女子達に対し、嫌悪感や不信感しかなく その後もこのクラスで女友達ができることはありませんでした。

        • 中学生の頃。

          - 先輩 - 中学生時代の私は一言で言うと隠の者。 思春期の到来と元々の性格の押しの弱い部分が 悪い意味で混ざり合い、中学の私が出来上がりました。 中学は近隣の小学校3校が同じ中学に入学します。 ですが田舎ですので全校生徒で300名ほどの小さい中学です。 そんな小さな学校にもさまざまなドラマがありました。 私の中学3年間のドラマを記して行きます。 入学してすぐの頃は中学の暗黙のルールを知らないので、全員が日々ビクビクドキドキしながら生活していたと思います。 今思えば噂

          間接きっす。

          道場に通っていた頃の私。 新たに思い人ができます。 (一途に思い続けていた彼は、思春期到来による気持ちの変化で段々と冷めて行きました。男子が女子に冷たい態度をとるアレです。) 道場に通い始めて1、2年ぐらい経ち(当時小学校6年生だったと思います)新たに生徒が加わります。 同じ区域の中学に通う彼は、引っ越してきたばかりだったかと思います。 初めて見た時の印象は、 顔でか でした。 一言にイケメンという顔では無く、普通ですかね。 特になんとも思わず、また男か...(女の

          間接きっす。

          空手。

          小学校4、5年からだったか 空手を始めることになりました。 私たち兄弟は体が弱い方で、 アレルギーなどは無いのですが、とにかく風邪を引く。 私は熱を出すと高熱が出るタイプで、肌も弱く拗らせるタイプでもあり、精神面でも弱かった事もあって、体力もつくし自信をつけるためにと母に半ば強引に勧められて始めることになります。 私の通っていた道場は、生徒が10人ほどの少人数で、月謝も少なく先生が趣味の範囲でやっているような道場でした。 が。 めちゃくちゃ厳しい。怖い先生でした。

          小学生の頃。

          小学生時代。 低学年の頃はまだ天真爛漫で 溌剌としていたと思います。 髪は人生最初で最後のショートカットで、 鈍臭い代表ばりの鈍臭さですが、 外で暴れ回るのが大好きでした。 勉強は普通だったと思います。 宿題の時母が鬼に変わるので、 他の子よりも真面目にこなしていたかと思います。 (テストの点数や成績などに厳しいわけでは無いですが、 「当たり前の事(みんなが当たり前にやる事)」を 怠けることにすごく厳しかったので、 宿題は常に監視されていました。 怠けたと分かればやり直し

          小学生の頃。

          アソパソマソ。

          赤ちゃん時代大好きだったのはアソパソマソ。 よく鼻を噛んで持ち運んでいたそうです。 全く覚えてはいないですが、 写真によく写っていました。 赤ちゃんの頃から極度の怖がりで 大きな音、声はもちろん。 よくわからない(何故これが?)と思うようなものを 突然怖がりだし、火がついたように泣く。 という事がよくあったそうです。 その中でも代表的なのが、 当時パーマだった父が愛用していたネット。 いつ、どう使うかは不明ですが そのネットを物凄く怖がっていたようで 玄関先や危険な場所

          アソパソマソ。

          幼少期。

          ど田舎に産まれて小中高をど田舎で出ました。 三兄弟の長女として育ちます。 中学まで田舎の祖父母宅で同居し、 高校入学と同時に引っ越し。 祖父母宅から車で5分程度の場所なのでもちろん田舎。 幼稚園入園と同時に、 ピアノ、英会話、公文と習い事をさせていたそうです。 (英会話の記憶はなんとなくあります) というのも、母がゴリゴリの元ヤンで 悪い事は全てしてきた(ご想像にお任せします) というよな。家庭環境も最悪で、典型的な毒親に 育てられた(育てたというのか?)過去を持つので、

          おたま。

          はじめまして おたま。です。 昭和の最後の年にど田舎に生まれました。 高校一年生までど田舎で育ち、 高校の時に出会った現在の夫と結婚。 今では二児の母となり専業主婦で家庭を支えています。 そんな私の自分語りをしていこうと思い ブログ始めました。 完全なる自己満ブログ。自分の記録用なので。 面白くはないかと思います。 分かっていただけたら幸いです。