500mmのF8ってなんなのさ
東京。雪。東京は冬用に町ができていないから寒い。寒いし車も電車も機能不全になる。子供の頃からちょっとの雪で機能停止しているニュースを目にしていたと思うんだけど、数年に一度は降るのに何故対策がされないのだろうか。費用対効果悪いからかな。
こないだも書いた望遠レンズ、500mmF8。
欲しい。「ミラーレンズ」という一般的なレンズとは違う設計によって小型ながら超望遠を実現しているレンズ。最近まで知らなかったから今色々調べているのですが、かつては人気のレンズだったらしく、各社どこもが出していたらしい。少し探すだけでCanon、Nikon、sigma、tamron、コンタックス、トキナー、ケンコー、ミノルタ、etc、etc、調べれば調べるだけ無限に出てくる。
基本オールドレンズと言って良いものだと思いますが、意外にも最近まで作り続けられていたものがあったり、トキナーは2年前に新型を発売していたりと改めて超目されているレンズでもあるらしい。
その理由としてミラーレス全盛になったことも関係あるように思う。「ミラーレンズ」はF値が固定かつ暗いため、一眼レフ時代の光学ファインダーだとかなり暗く見づらかったと思う。
それがミラーレスの電子ファインダーだと明るさ調整できる上、背面液晶でピント合わせも比較的楽にできるのでしょう。
何より小さくて安い。
ただ、最新のレンズ含め中古レンズも各種大量にネットにはあるのだが、それぞれの違いのわかる情報が少ない。構造はシンプルなものだからそんなに写りは変わらないのか、シンプルゆえに全然違うのか。選ぶ根拠を見つけられない。
さらに、オールドレンズのオークション界隈はごちゃごちゃしていて、マウントも分からなかったりする。困る。
100-400.と150-500あたりも悩んでいたんですが、たぶん近いうちに500mmのミラーレンズを買うことになると思います。
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