学校でのお仕置き(B先生の場合)
小学生の頃はかなり落ち着きのない子だった私。しかも、忘れ物も多く、お喋りさんで、先生からよく叱られていました。
とはいえ、私が忘れるのは持ち物で、宿題はしっかりやってましたし、勉強ができなかったわけでもなかったので、問題児というレベルではなかったと思います。
ですが、落ち着きのなさとおしゃべりで、叱られたことは、数え切れないほどありました。
担任ガチャにはあまり恵まれなかった私ですが、2年生のときのB先生は、当たり?だったと思います。
B先生はベテランの男性の先生で、厳しいけど理解ある先生でした。その頃の私はとにかく目立ちたがり屋で、授業中発表もするし、おしゃべりもするしで、賑やかだったと思います。
もうお話することが大好きです、「静かにしなさい!」と何度注意されたことか…
ある日、B先生が職員室へプリントを取りに行くから、静かに計算ドリルを解くように指示して、教室を離れました。
計算大好きな私はサクサクっと解いて、後ろを振り返っておしゃべりを始めてしまいました。
今思えば、迷惑行為のなにものでもないのですが、あの頃はとにかくお話したくて、ペチャクチャおしゃべりに夢中になっていました。
ガラッ
職員室から戻ってきたB先生が、教室のドアを開けるとともにお口を閉じて、前を向きましたが、時すでに遅し…
私の声が廊下にまで響いていたらしく、私がおしゃべりしていたのはバレバレでした😱
👹「おしゃべりしていた人は前に出なさい!」
🍑「(下を向いて)。。。」
👹「廊下にまで声が聞こえていました」
🍑「(あーん、バレてる)。。。」
そう言われちゃうとね…
さすがにしらを切るわけにもいかず、おずおずと立ち上がり、足取り重く前へ出ました。
お察ししているかと思いますが、B先生はお尻を叩く先生なんです。
👹「机に手をついて」
私は教壇の机に手をついて、横を向くような形でお尻を突き出す姿勢になりました。この姿勢だと、クラスメイトにお尻を叩かれている姿と、表情が丸見えなんです。B先生は私の背中に手を添え、平手で洋服の上から思いっきりお尻を叩き始めました。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
5回叩かれたところで、手が止まりました。
洋服の上からとはいえ、先生の手は大きくとても痛く、また長く感じられました。でも、何よりもみんなの前で、お尻を叩かれる事自体が恥ずかしくて…
声を上げないように我慢しました。
もうその頃はお尻を叩かれることに特別な思いがありましたが、学校で先生に叩かれる事自体が恥ずかしくてイヤでした。
というのも、後で「アイツ教室お尻叩かれたんだぜ」って言われるのがとてもイヤでした。
お仕置きや体罰がまだ普通にあった頃とはいえ、人前というのが本当に恥ずかしかったです。
今も人前でされるのはイヤです。
されたいという気持ちもたまに浮上しますが、基本的には1対1がいいです。
プライドが高いんでしょうね。
無差別に自分の醜態を見られるのが、心底イヤなんだと思います。
スパ民の前なら。。。🤔
やっぱりイヤです!
私のキーとしての実力を発揮するためにも、マンツーでお願いします🤣
B先生のお仕置きは、これだけではありません
また気が向いたら。。。
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