Google翻訳を真に受けると大変な事になっちゃうよという話
あるツイートをTwitter散歩がてら発見しました。
https://twitter.com/drjpstudies/status/1606086561430634496?s=20&t=qsw0uLZ_8intpNgK6JFOOw
これを見て、ふと考えてしまった。
何でも、「いらっしゃいませ」をGoogle翻訳に掛けると「오지 마라.(来んな)」になるそうで。
試しに他言語ではどうなのか、と、英語で「いらっしゃいませ」を翻訳したら「Welcome」と出たが、まあそれでも間違っていないが、もう一押し。
「Thank you for coming」だけではなく、「Welcome,please come and enjoy it」位は言いたいね。
話は360度転換し(もう元に戻ってんじゃん)、また語学の話です。
あるベトナム人通訳曰く、「Google翻訳はめちゃくちゃ」だそうです。
日本語↔ベトナム語翻訳は精度に劣るものも多く、それはベトナムで売られている日本語の辞書も例外ではありません(2013年くらいの話なので今は知らん)。
そんな中で、自動翻訳システムに頼ると、意味が正しく伝わらなかったり、意図しない捉え方をなされる事もあるんですよ。
当然と言えば当然ですが。通訳は優しく扱いましょう。
かなり有名な話なのですが、あのイチローですら通訳を雇っていたようですからねぇ。
侮れません。
この件だって、ネット保守系のメディアだったりヤフコメだったりのノイズが入っている可能性は大いに考えられるわけで。
ニンゲンの業ですね。すぐに修正されるんでしょうね、これも。GIGAZINE辺りが取り上げるだろうな。
元々この記事は呟きに収まりきらないので記事で書いたつもりなのですが、小ネタ位にはなったと自負しております。
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