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ゼロポイントフィールド呼吸法背景③-1

 私は、心と身体の相関関係を探究するのが
面白くて、産業カウンセラーの資格を取得しました。
 また、マインドフルネスを初めて心理療法に取り入れた「ハコミセラピー」の3年間の養成講座にも参加しました。

ハコミセラピーのマインドフルネスの定義は、
探究的で、リラックスしており、
同時に、しっかりと覚醒していて、
客観的に自分の中で起こっていることを観察できる意識状態のことです。

セラピストが、まずその意識状態に入り、

「ラビングプレゼンス」と言う、
クライアントさんを、
今のままで完全に愛溢れる状態で存在している
=loving presence
という存在の根底に繋がりセッションします。

創始者は、ロン・クルツさんで、
私はロンさん直々に学ぶことが出来ました。

ロンさんの
存在を全肯定される愛の眼差しを
書きながら思い出しています。

ロンさんと交わっていると、
とても温かくリラックス出来き、
身構える必要もなく
ユーモアさえ湧いてくるような
穏やかな状態になれました。

お気づきの方がいらっしゃるかもしれません。

上記の状態が、
ゼロポイントフィールドに繋がっている
状態です。

25年前くらいのまだ
量子力学のカケラも知らなかった頃。

自分で、
自分にゼロポイントフィールドとの繋がりを
呼び覚ます呼吸法の源泉は、
ロンさんからいただき
引き継いだ感覚であることが
とても思い出されました。

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