
松阪マンホールカードツアー
2025年の年明け、kintone Café 三重に申し込んだ数日後、松阪のキミコさんからメッセージをいただきました。
公共交通機関でこっちに来て、松阪で御菓印&マンホールカードいくなら、車でご案内しますよ〜。
キミコさんとは、昨年7月のkintone Night Nagoyaで初めてお会いしたのですが、その時に私がマンホールカードについてのLTをしたのを覚えていてくださり、車で連れて行ってくれるとのこと!
マンホールカードとkintoneで繋がれたご縁で、すごく嬉しかったです。
岡山のニゴローさんも一緒に、3人で松阪の観光を兼ねたマンホールカード&御菓印ツアーを楽しみました。

駅から遠く、車がないと行くのが大変なところにも連れていっていただき、1日で4枚ものマンホールカードをGET!


お昼には松阪牛の老舗「牛銀本店」の洋食屋さんで、松阪牛ハンバーグ🐂
ちょうど前日にリニューアルオープンしたばかりで、キャンペーンもしていてラッキー。
デミグラスソースのかかったハンバーグ・・・美味しくてあっという間に食べてしまいました。



マンホールカードを集めつつ、松坂城などの観光も。
ちなみに、地名は「松阪」なのにお城は「松坂」なのは、松坂城を築城した戦国武将蒲生氏郷(がもううじさと)が、自分の出身地(滋賀県日野町)にあった「若松の森」の「松」と、豊臣秀吉の「大坂城」の「坂」から名付けたからだそう。明治22年の市制町村制の際に、大坂が大阪になったので、松坂の地名も松阪になったそう。
どうして「坂」が「阪」になったのかは、いくつか説があるようだけど、「坂の字が土に返る意味を持つため、っていうのはなんか納得。
「坂」の「士(さむらい)」の部分が「土」に似ているため、「大坂」という表記は「大きな坂が崩れて土に返る」という不吉な意味に解釈されることを避けるために、「阪」という字に変更されたという説。
読み方も、昔は「まつさか」と「まつざか」の2通りの読み方があったけど、平成17年の市町村合併で「まつさか」に統一されているので要注意。

松阪からkintone Café 三重の行われる津に向かって、マンホールカードや御菓印をもらいつつ移動しました。
三重県には御菓印を配布しているお店が4つもあります。神奈川県には鳩サブレーの豊島屋1店舗しかないのに。やっぱり伊勢神宮があるから、老舗の和菓子屋さんが多いのでしょうか。

津の本店で買ってきた#平治煎餅
— ᴋᴀᴏʀɪɴ (@0okaorino0) February 24, 2025
大笠(5枚入)
予想通り全て割れちゃってたので、平治煎餅パズル🧩を楽しんでからいただいた😆 pic.twitter.com/ajTFi9aHXs
15時からのkintone Café 三重では、津市の企業、おにぎりせんべいのマスヤさんや井村屋さんのお話も聞けて、三重の知らなかった魅力をたくさん発見することができた一日でした。
サブテーブルで最新の情報が上に来るように、一番上の行を空にしておく使い方!
— ᴋᴀᴏʀɪɴ (@0okaorino0) February 15, 2025
工夫✨
おにぎりせんべい塩味美味しい😋#kintonecafe pic.twitter.com/bdYhh5rk7m