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バンコク一人旅 #02 「ワット・アルンとのご対面」
ホテルに荷物を置いた後は、MRTブルーラインを使って王宮方面へ。
夕暮れ時のワットアルンを見に行きたかったのです。
ワット・ポー
日没まではまだ少し時間がありそうだったので、ワット・ポーに寄り道です。
ほんとは翌日に行くつもりだったけど、旅のスケジュールはガチガチに固めない派なので、わりと気の向くままに行動します。
ワットポーは入場料300バーツ(約1,350円)
バンコク最古のお寺であり、かつては教育機関でもあったそうです。
タイ古式マッサージの総本山で、寺院内でマッサージを受けることも可能でした。
私も受けてみたかったけど、クローズの時間が近かったため受けられず。
朝はルーシーダットンのクラスも開催されているとのことだったので、そちらも興味あります。
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全体的にカラフルで可愛い印象の寺院でした。
見ていて楽しかったです。
巨大な涅槃像も拝観できました。
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鉢に入っているのは、25サタン(1円くらい)コイン。
20バーツをお支払いすると、約108枚の25サタンと交換してもらえます。
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敷地内で何匹か猫に出会いました。
モフモフしたかったけど、病気の可能性を考慮してやめておきました。
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敷地が広すぎるのに加えて、ものすごい方向音痴なので、どこを周ったのかさっぱり分かりません。
大体見終わった気がしたので、出ることにしました。
しかし、どこから入ったか分からず、適当に出られるところから出ました。
あとからご本尊を拝めてないことに気づいてガッカリです…笑
カフェで休憩
暑かった&少し喉が渇いたので、行ってみたかったMake Me Mangoへ
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ワット・アルンはあとでゆっくり見ることにして、まずは喉を潤します。
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パッションフルーツが大好きだけど、日本ではほとんどお目にかかれないです。
なので、久々に食べたらやっぱり美味しかったー!
こういう日本人が好きそうなお店は混んでるのかと思ってたけど、店内には私1人。
店員さんも暇そうにしてました。
平日の夕方はそんな感じなのかな?
いい感じに体が冷えたところで店を出たら、雨が降り出していました。
久々に雨の匂いを嗅いだ気がしました。
傘をさしたら歩けるくらいの雨だったので、予定通りワットアルンが良く見える岸辺へ向かいます。
ワット・アルンを眺める
18:30頃
あいにくの雨模様だったけど、これぞバンコク!という景色が見られました。
チャオプラヤ川越しに見るワットアルン、ドーン!!
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実はこの旅のキッカケは、チャオプラヤ川に呼ばれた気がしたことでした。
地理の授業で聞いたことのあるチャオプラヤ川。
三角州とか稲作とかのキーワードが関連していた気がします。
チャオプラヤ川に会いに行かなくちゃ!
そんなわりと謎な理由で、バンコク行きが決まりました。
実際に見たチャオプラヤ川は、思ったより川幅が狭い印象でした。
もっと壮大な川を想像していたので、正直、なんだこんなものか…と思ってしまったのは内緒です。
買い出しタイム
19:30頃
MRTブルーラインでホテルのあるスクンビットへ戻りました。
滞在中に履くタイパンツが欲しかったので、買い物へ。
現地で買う前提で、長ズボンは持参しませんでした。
安いものだと100バーツで買えるけど、好みの柄がなかったので200バーツのものを購入。
あとサルエルパンツっぽいのを衝動買いしました。
帰国後も部屋着としてめっちゃ快適に着れているので、もっと買ってくれば良かったです。
他の東南アジアに旅するときにも良さそうです。
その後、ターミナル21というショッピングモールへ移動して、地下のドラッグストアをはしご。
歯磨き粉、虫除け、フェイスパウダーなど現地で使うものを中心に購入しました。
SRICHAND(シーチャン)のフェイスパウダーが、良い感じでした。
いつも使っているエスプリークと同じ感覚で使えました。
これももっと買ってくれば良かったな。
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そして、ターミナル21のフードコートで晩御飯を食べます。
ここは何でも安くて、ガパオは50バーツ(230円)くらいで食べられます。
大変ありがたいのだけど、この価格を基準に考えてしまうと、他の店がどこも高く感じてしまうのが困りものです。
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帰りにパッションフルーツのスムージー(40バーツくらいだったかな?)をゲットしてホテルへ戻ります。
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この日は、シャワーを浴びておやすみなさい。
バンコクの夜はたくさん見どころがあるし、女性一人で歩いても問題なさそうです。
でも、日が出ている時間に活動する方が好きなので、早く寝てしまいます。
ちなみに、普段は完全な夜型人間です。