【社会人まで 1時間】

2020年3月31日 23:07

今日ひとが死んだ夢をみたの。起きたらやっぱりひとは亡くなってて。それはいつもとかわらないことで。こんなに死が身近にいて、わたしはいったい、なにを思えばいいんだろうねえ。

かなしい。いなくてさびしい。生きたい。
黒くてごちゃまぜのまんなかに座ってるなあ。そのまんまでいいよ。わたしはわたしをゆっくり生きようねえ。

4月からはたらくじぶんへ

あなたのいいところ、すてきなところを叫ぶように書くよ。なんだか生を残す衝動にかられているなあ。ほんとはさ文字をあたためながら書きたいんだけど、気持ちはぐらぐらゆられててどこかに流れ着きたくて。いつか未来のわたしがひろってくれるかな、なんて。なんだか何かにつかまって不安な夜をこえたいんだろうな。

すてきなところ3つ

①すきなことものをすきっていえるよ
・たんか(こころをなぞるような文字)
・ともだち(ここちいいひとたち)
・暮らし方(手のとどくところに愛がある生活)

②あなたは何者でもないよ
これを知って息がしやすくなったね。あなたは何者でもないから何者になる必要もないの。
生きてくなかでずっといい人でなくてもいいし、仕事が看護師じゃなくてもいいよ。思いがあれば何にだってなれるよ。はじめからずっと自由だよ。いいね。すてきだね。

③どこでも暮らしていけるよ
地方でホテルバイトしたり色々なアルバイトをしたけれどだいたい人は、どこでも生きていけるよ。いちばんは、会いたいひとがいたらそこは故郷になるんだよ。逃げたいときはいつでもどこでも逃げても大丈夫だよ。じぶんを守っていこうね。

なんだか不安の溝の入り口をいったりきたりしてるなあ。せなかに手をおいてあたためたらもうすぐ大丈夫になるからね。不安な夜はこの文字を抱きしめて眠ろうね。めちゃんこたっくさんたのしんだ春休みのアルバムをみてね。きっとあたしはニコニコなるよん。

これと何回か書いたnoteでわたしは卒業式を終了とするよ。
学生ご卒業おめでとう。
たくさんの思い出でしあわせなあたしがいるよ。たくさんの人にささえられてありがとう。みんなに恵まれてあったかい気持ちになれるよ。ありがとう。いつかあたたかさを返していきたいね。
これは決意にちかい祈りだよ。

いつもわたしがわたしらしくありますように。

これにて卒業式終了するねえ。
まだまだ恐ろしくながく人生は続くけどね。

また気が向いたらnoteに書きにこよっかな。

4月から新しい環境のひと、がんばるひと、がんばらないひと、みなさん一緒に歩いていきましょうね。

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