心と対話すんの、シンドイ
タイトルからややしんどみですね、しゃけです。大丈夫です、死んだりはしません。友達と話してドキリとした話をします。
とある日、友達にいまなにやってるん?って聞いたら
「就活やろうと思ってるけど、周りと比べて焦っちゃって、もう焦らず自分のペースでやってこうとおもうんよ。」「焦ってどうにもならんよね」って言われて
その言葉に、しゃけはドキリと衝撃を受けました。
焦って周りと比べちゃうところは、たしかに自分にも、よくあるなぁって思います。
でも、自分は「焦ってどうにもならない」って状態になっても、とりあえずでとりつくろって、「とりあえずなんとかうまく行ってるよ」とか言って、焦りを隠しちゃってた気がしたんです。
なんでかっていうと、「焦ってる」って感情があっても、なんだか声に出すと、もっと周りと比べちゃうことになって、劣等感が出てきて、さらに焦っちゃう気がして言えなかったんです。
だから
その自分の弱さを、
自分の言葉で、
自分と向き合って、
それでもいんじゃない?って、自分を認めて、
相手にまっすぐに、言える。
そんな友達の心が強くて、人間味が眩しくて、劣等感とかじゃなくて、なりたいと思いました。
でも、ぶっちゃけた話。
まっすぐ自分の心を声に出していうには、5つの段階があると思ってて、
1.自分の心のなかと対話する
2.思いを感じる
3.自分を認める
4.言葉を選ぶ
5.声を出す
という5つの段階を踏む前に、
すでにクズな私にとっては、
1.の対話から、とんでもなく、シンドイです。
なんでかって、心の対話がめちゃ苦手で、負の感情をすぐに見えないようにしちゃう弱さがあるんです。
でも、そういったシンドイ事を乗り越えないことには、「自分」というものは作られない。
付け焼き刃の誤魔化しじゃ、なんだか薄っぺらい自分になっちゃう気がするんです。
そうして、自分の心が分かんなくなると、相手の心の動きも分かんなくなる気がするんです。
そしたら、どこにでも転がっていそうな、ありふれた人になっちゃう気がして、
でも、「それじゃ、なんか、イヤ」って
まだちゃんと自分で感じれたので、
まずは、自分の心とちゃんと対話して弱いところも見てあげれるようにしたいと思います。
強い心にドキリとして、くしゃみでごまかしたしゃけでした。
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