過去の私へ(社会人1年目おめでとうの話。)
大学を卒業したわたしへ
1年前のこの時期、卒業式をnoteにしてくれてありがとう。
実をいうと1年経っても自粛は終わってなくて、信じられないかもしれないけど未だに感染症は収束してないどころか、第一線の戦場にひよっこの自分がいるし神様もビックリな展開だよ〜
きのう自粛延長が発表されて、卒業旅行が中止になるLINEがきて、どうやら今年もできそうにないかも、今からもう楽しみ狂いすぎて頭がおかしくなる。笑
季節が1周まわったところで状況はかわらないのに日記のページはズカズカ進んで、やな感じ〜〜
だから、やったぜドヤをキメて、うへへってするために(自己満)ここに社会人1年目卒業式を開催します〜(いえ〜い)
社会人1年目あなたは
4月 はじめて正社員になった
5月 はじめてお給料をもらった、夢を叶えた仕事のお金で飲んだお酒はバカうまかった
6月 看護師さんって言われて照れちゃってソワソワした
7月 死を乗り越えれなくてPTSDになった
8月 号泣しまくったけど先輩が手を握ってくれた
9月 夜勤でお布団の下に休んでる命を守れた
10月 ロッカーに上着が入って嬉しかった
11月 死が迫っても知性で乗り切ろうとした
12月 職場の一員感があるような気がする
1月 コロナが身近でもにげなかった
の一年で、人間の着ぐるみを毎日着て、社会人のマネごとを一生懸命やって、まあよくぞ生き延びたことを称します。
アクセルとブレーキを同時に踏んじゃう妖怪のわたしなので、たぶん2年目もヒイヒイでしょう。でも、なんやかんやで支えてくれる人がいるので、だいじょぶでしょう。(適当)
わたしはいまの環境があるのは、ただ運良く社会的ガチャの強者だったからで、たまたま運悪く社会の四隅にいるかもしれないことだってあって、コロナの中でさらに追い討ちをかけられてる社会的弱者とされるひとのそばにいたいような気がしていて、とりあえずそのひとたちの命にふれられて、はなまるです。(言いたいだけ)
来年は、ずっとそばに寄れるように知識とかつけて、先輩みたいな心の距離感とかほっとする空間をつくれたらよきまるですね〜(ええ)
すてきな1年になりますように〜
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