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ちょっと疲れた、かも

適応障害による半年の休職から復職して、3ヵ月目に入りました。様々な配慮をしてもらいながら、順調に職場に通っています。

しかしここのところ、少し疲れが出てしまったかな・・と感じています。色々考えると、関わりのある部署(人事部・所属部署・他部署)から求められるものに、少しずつ相違があることが原因のように思います。


人事部から求められるもの

「勤務条件を厳守してください」
時短勤務はありがたいです。テレワーク禁止は、身体を慣らすためという趣旨は理解でき、元々出社業務の多い部署でもあるため、不満はないです。
一方で「休むの禁止」がつらい。私自身の体調不良のぶり返し検知のためではあるのですが、あらかじめ予定のわかっている学校行事、子どもの突発的な通院で休むのにも難色を示されました。配慮と表裏一体なので仕方ないのですが、信用度が下がっていることが悲しいです。あんなに、いつも仕事頑張ってきたのにね。

所属部署から求められるもの

「実務の負担を減らすので、身体を慣らしてください」
長年の所属部署で、比較的単純で時間のかかる業務や、同僚のサポートにあたっています。毎日前向きに取り組んでいます。
しかし部署の忙しさは相変わらずため、自分の休職前に精神的に追い詰められたのと同じようなケースを見聞きすることがあり、意外なほど動揺してしまいました。また、一緒に作業した相手が激務過ぎて上司に指示された作業を始められなくて、別の作業を含めて行うには時短勤務だと間に合わず、歯がゆい思いをしました。

また、事情を知っている同僚が「体調、どう?」と気遣ってくれるのですが、ありがたく思いつつも、これってかなりセンシティブな問いかけだな、と感じています。色々思うところがあるので、別記事に改めて書こうと思います。

周囲の部署から求められるもの

「戻ってきてよかった!またよろしくお願いします」
他部署の支援業務の内容は以前と変わりません。休職前と同じことが今でもできることを確認できてホッとします。
一方で、休職の経緯や復職条件などを相手が知らないので、ミーティングの時間変更をお願いしたりすることが多く、申し訳ないです。子どもが小さかった頃に職場でいつも頭を下げて肩身が狭かったのを思い出しました。

まとめ

まとめると、肩身の狭さ、時間の足りなさ、裁量のなさすぎな点、こういったことが蓄積してダメージになってきている気がしました。いつどこから変えていけるのか、誰にどう話せばいいか。週末に少し考えてみます。久しぶりに対面カウンセリングもいいかもしれません。

適切な時間、気持ちよく、意欲的に働きたいだけなのですが、これって難しいことなんでしょうかね。。

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