佐々木&宮本の『 0から農業始めます』

人生まさかの農業ルート🍓 幼なじみ二人で農業経験0からイチゴ農家を目指し、日々勉強中❗…

佐々木&宮本の『 0から農業始めます』

人生まさかの農業ルート🍓 幼なじみ二人で農業経験0からイチゴ農家を目指し、日々勉強中❗ たぶん二年後には農業始めます❗ 📡『栃木県 日光市』から発信中📡 そんな我々の活動を私、佐々木皓宇目線でnoteにまとめていきます。

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『0からラジオ』メッセージ投稿ページ

👆うえの画像をクリックして投稿してね👆 👇むしろここから投稿できます👇 コーナー紹介①3月メッセージテーマ『0から農業へエール』 ※詳しくは、3/3放送の『0ラジ』#15 で説明します! 3月でミヤラジ版は打ち切りの0からラジオ! 農業大学校、ミヤラジを卒業のこのシーズンに、0から農業二人へエールをください! ②宮本探偵事務所 リスナーのみなさんが日ごろ気になっているけれど、調べるの面倒くさいな~というものを、宮本大暉が番組放送5分前にささっと調査して報告す

    • 地元愛から始める農業

      栃木県日光市を舞台に活動する『0から農業』。ノリで農家を志したわけですが、その決断には謎の地元愛が大きく影響しているんです。 森でエロ本を探す最後の世代われわれ、宮本と佐々木でコンビをやらせていただいております。 保育園からの付き合いなので、今年24歳となると、まぁまぁそこそこ長い付き合いになるわけです。ちなみに喧嘩も0。お互い優しさが取り柄なんです。 ここで、子供の頃の思い出を一つ。 僕らが子供の頃は、外で遊ぶ機会も減り、家で集まってゲームが当たり前になった頃でした

      • 農家を喜ばせる方法

        ここでは、お気に入り農家を見つけてファンになってねっていう話をします。 農業ルートを進んで二年が経った今だから話せる、農業の大変さ、重要さを紹介しながら、これをすれば、みなさんの暮らしがほんの少し良くなるかもよっていうお話をします。 農業は10年やっても10回の経験のみ農業は基本的に一年に一回しか経験が出来ません。その作物にあった環境下で育てることが必須で、特に四季のある日本においては、その時期に合った作物を一年に一回作ることが基本になります。(夏野菜のキュウリやトマト。

        • 今週のいんすた 8/10~8/15

          インスタグラマー宮本の一週間の投稿写真にコメントを付けていきます。 8/10これまで七輪使って食べた中で一番は、ハマグリです。タモリさん流でアルミホイルで包んで網の上に乗せるんです。美味すぎて飛びました。 8/11結局農作業で辛いのは暑さです。飲みすぎて腹がピーピーになるのが僕のお決まりです。 8/12トウモロコシって朝採りが一番美味しいんですよ。なぜかって時間が経つにつれトウモロコシの糖がエネルギーで使われてどんどん美味しさがなくなってしまうんです。たぶん。 8/1

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        • 0から農業のそもそも
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        記事

          新しく農業を始めるにはいくらかかるの?

          0から農業を始めた場合、どのくらいの費用がかかるのか。 僕自身、農業を始めるにはお金がかかるし、正直そんなに儲からないという話は聞いていました。 ノリで農家になる宣言をした僕たちにとって、 そこはかなり気になるところ。 今回は栃木県農業振興公社が発行している『とちぎでいちご始めませんか』の資料から初期投資の試算を説明させていただきます。🙆 イチゴを始めるには約2080万円必要設備投資費用(減価償却費対象物) 設備投資費用(農機具) 1作目の資材等の経費 パイプハウ

          新しく農業を始めるにはいくらかかるの?

          0からラジオ#1 反省文

          緊張であっという間に終わった#1。控室のウォーターサーバーを飲み切ってしまうんじゃないかと思うくらいカラカラでした。最初の一か月は僕たちの現状、これからの展望、関係性みたいのを伝えて行ければなと思います。 ここでラジオを始めるに当たってある方からいただいたアドバイスを紹介。 「とにかく楽しそうに話すこと」 子どもは楽しそうに遊んでいるグループに集まってくる習性があるそうです。大人になっても本質は同じ、そこに内容がなくても、とにかく楽しそうに話す。楽しそうにしていれば必然

          今週のいんすた 8/2~8/8

          インスタグラマー宮本の一週間の投稿写真にコメントを付けていきます。 すごく美味しそうだけれど、こんなお店に宮本が行くかな…?誕生日にココスに行ったって自慢してきた男だぞ。何か怪しい…🤔 枝豆じゃないんだけど、居酒屋のお通しで小鉢に豆が入ってた時、鼻に詰めて誰かに向けて飛ばすのは何回やっても飽きません。 緊張しすぎて一日中オエッってしてたけど誰にも見られていません。 ゼロラジ放送日にこのフォークリフト研修がありました。もしかしたら放送に間に合わないかものLINEが届き、

          栽培と販売

          楽しい楽しい学生生活延長戦に違和感を感じていた佐々木。 ここでは休学に踏み切った理由をご説明します。 休学の理由①周りとのギャップなにが周りとのギャップだ。いつから意識高い系になったんだ俺はというとこですが、 兎角、農家を志して入学した僕たちは毎日の学生生活を満喫していました。満喫することは素晴らしいことです。でも農業学校とはいえ、農家になりたい人は僕たちを含めほんの限られた数でしかありません。 毎日笑って学生を楽しむことに志のギャップを感じていました。 いやしかし

          農大での目的

          ここでは入学前から考えていた農大でのねらいについてお話させていただきます。 ノリで舵を取りがちな我々『0から農業』ですが、やることにはしっかり意味を持たせようと、考える時間を設けているところもあります。 農大でのねらい① 県の職員と知り合いになる実は農業ルートを決めた大学三年時、『新・農業人フェア』なるものに参加しました。 各県には農業を取りまとめる機関があり、 そこに相談するのが一番とのこと。ここで紹介されたのが。 『栃木県農業振興公社』 またそこで紹介されたの

          イチゴを選んだきっかけ

          大学生ノリの勢いそのまま栃木県農業大学校に進学をした僕たち『0から農業』。ここでは栽培品目をイチゴにしたきっかけを話します。 農業大学校の日々栃農大には、主に野外での栽培を専門とする農業経営学科、ビニールハウスでの栽培をする施設園芸学科の野菜専攻、花の勉強をする花き専攻、果物やります果樹専攻、牛さんの畜産経営学科があります。 ちなみにイチゴ学科なるものが来年度(令和3年度)から新設されるそうです。農大に通った経験から、個人的にはイチゴ農家さんに研修に行った方が有意義な時間

          何故、農業を始めるのか

          イチゴ農家を目指す我々『0から農業』 でも、どうして農業を志したのか。詳しくまとめてみたいと思います。 その前に簡単に僕たちの説明を、、 幼なじみ二人栃木県日光市(旧今市市)で生まれ育った宮本大暉(みやもとだいき)と佐々木皓宇(ささきひろたか)。96年生まれの24歳。僕は6月、宮本はちょっと何月か覚えてません。 二人は保育園からの幼馴染、竹馬の友、もはや話さなくても思考を読み取れるレベルまで来ています。 個人的には気持ち悪い域にまで達していると思いますが、第三者から

          0から農業について

          栃木県日光市で生まれ育った幼なじみ 佐々木皓宇 宮本大暉。 二人のテキトー人生はある一言から動き出した。 「二人で農業したら面白くない?」 思い付きの台詞から二人の人生は大きく舵を切った。 人生まさかの農業ルート。土地なし、金なし、農業経験なし、 そんな二人が0からイチゴ農家目指します。 たくさんの人に支えられながら、新しい農業を目指し勉強の日々。 人生をかけた一大プロジェクト その名も、 佐々木&宮本の『0から農業始めます』原動力は「面白そう」 自分たちら