前代未聞!ここから始った偏差値
こんにちは、Mです。
今日は自分の受験勉強での始まりの偏差値について書いていこうと思います。
勉強を始めたときは、英数理の総合偏差値が30でした。
11月にある河合全統記述模試の難易度での結果です。
数学は高校の時に、ⅠAを少しかじった程度で当時は
たすきがけが理解できていませんでした。初学といって良いものです。
化学、生物についても初学で全く訳がわかりませんでした。
高校では理科総合Bと地学を学んでいました。
この3つは偏差値〜30で、1問もわかるものはなく
選択問題を適当に書いたのが得点になっただけでした。
英語は一度目の受験時に少しやっていたので(現役時には偏差値〜53)、それでも偏差値は42くらい
現役時には全くやったことがなく、
理系科目も学んでみたいとこの歳になって思うようになり
実際に始めてみると、、、
ちんぷんかんぷんでした。
人体には興味があったので生物は面白かったですが
化学、数学は考え方が頭に馴染むまで本当にしんどかったです。
例えば化学で「酸と塩基が混ざると中和する」、、
いや酸とは?塩基とは?中和とは?
実際に見た事もないのにわかるかぼけ!!
ってずっと思いながらやってました。
今でこそ、ああ中和ね、と何の抵抗もなしに思えますが
初学者の辛さはまずここにあります。
考え方や用語が頭に馴染むまで訳がわかりません
何も考えずにやっていくことがよかったのではないかと
今では思っています。
ちなみの偏差値30から一年で合格とかたまに見ますけど
そういった人たちはある程度、部分部分で勉強しており、
一度覚えたパートがたくさんあるけどまだ記憶には定着していないだけとか一度は偏差値がある程度に到達したことのある人たちなんだろうなと思いました。
自分も一年でやってやろう!!と張り切っていましたが無理です。
中には本当に賢い人で人もいるのでしょうけど、極々一部の天才でしょう。
同じ偏差値30でも考え方に一度でも学んでいて
慣れがあるのかそうでないのかでは成長スピードが大きく違います。
実際に自分も2年目に大きく成績を伸ばすことができました。
次回は実際の数値なども載せていこうと思います。
今日はここまでです
ありがとうございました。
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