こんにちは、Mです。 今日は読了した-「低学歴国」ニッポン-についての感想を書こうと思います。 この本では、はじめに日本は英語力やデジタル競争ランキング、博士課程取得者などの数字が落ちていることが示されます。 そして、ものすごい速度で変化する世界に対して、日本の学校制度は変わらないこと、学歴編重主義などそういった点も問題として挙げられていきます。医学部信仰への問題点についても言及しています。 ちなみにこの本での「低学歴」というのは博士課程や世界での論文引用数が減っているこ
こんにちは、Mです。最近はワールドカップを見ていて生活リズムが狂っているせいか、体がガタガタです。 それでは本日も始めていきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66519890S2A201C2EA3000/ ◯病床義務化、病院の2割 改正感染症法成立 コロナ蔓延の際に病床確保が問題となりました。その対策として病床を確保することが義務づけられました。
こんにちは。Mです。今日から時事ネタ(主に医療と経済)についてコメントしていこうと思います。他にも読んだ本や英語学習についてなども! とりあえず何かしようと思い立ちました。 それではまずは一発目。 ●かかりつけ医認定制見送り 厚労省、患者の登録制も かかりつけ医制度について、医療効率化を進めたい厚労省と開業医の利益が損なわれることを恐れる日本医師会の対立が起きています。 かかりつけ医とは「身近な地域における日常的な医療の提供や健康管理に関する相談などを行う」と厚労省は
こんにちは、Mです。今日は医学生の勉強方法について書こうと思います。 私の学校では、ほとんどの人がタブレット端末を使って 講義を受けています。 先生達も講義で扱うプリント をネット上に上げており、そこからダウンロード できるようになっています。 たまに紙でしか配らない先生もいますが、アプリなどでPDF化し タブレットに取り込んでいます。 では、もう紙は使わないのかというとそんなことはありません 試験前の勉強では紙に印刷して勉強する人と 全てタブレット上で勉強する人のパ
こんにちは、Mです。 本日は医学生の勉強意欲について書いていこうと思います。 同学年の話ですが内訳としてこんな感じです。 100人いるとしたら 25、賢く勉強意欲もある 35、そこそこにやっている 25、やればできるのにあまりやらない 15、どうしようもない こんな感じだと思います。 正直、医学生は学ぶ量こそ多いですが 情報量がどんどん増えていく中で 大学ではその中の一部を学び そして、それらをさらに6年かけて学ぶということを考えると 大したことはありません。 受験
こんにちは、Mです 今回は大学での個人的な目標について書こうと思います まずは自分の理想の医師像が 医学×筋トレ×英語 を掛け合わせたものです。 これだけでなんかかっこよくないですか?(笑) それぞれについて書いていきます 医学 成績で学年上位30%に入ること これはある人からの言葉でどんな分野であれ 上位30ぱーor下位30%に入るのは簡単だと 自分が努力すれば誰でも入れるもの しかし、落ちるのも簡単や 自分の中で大事にしている考え方です 学業成績が医師として役
こんにちは、Mです。 今日は自分の受験勉強での始まりの偏差値について書いていこうと思います。 勉強を始めたときは、英数理の総合偏差値が30でした。 11月にある河合全統記述模試の難易度での結果です。 数学は高校の時に、ⅠAを少しかじった程度で当時は たすきがけが理解できていませんでした。初学といって良いものです。 化学、生物についても初学で全く訳がわかりませんでした。 高校では理科総合Bと地学を学んでいました。 この3つは偏差値〜30で、1問もわかるものはなく 選択問題
こんにちは。Mです。 今日は医学部の勉強の楽しさについて書こうと思います。 まずは医学には基礎医学と臨床医学というものがあります。 この二つは簡単にいうと正常な状態を知るために基礎、異常を知るための臨床というものです。 といってもまだ私は基礎医学しか学んでいないのですが 基礎医学の面白さ 人体の構成には4段階あります 最小の単位である細胞、同種の細胞集団の集まり組織、一定の形態と機能を持つもの器官、一連の働きをする器官の集まり系統 例えば、細胞が集まり皮膚や筋肉などの
はじめまして 現在、私立大学医学部に通っています mと申します アラサーとなっています 私の経歴としては 関西私立大学文系 ↓ 金融業界就職 ↓ 退職し勉強 ↓ 私立大学医学部 という道を歩んでおります よく見る社会人の方が医学部にという類のブログでは 元々学歴が高い人が編入試験で医学部目指したものが多かったので 自分の経歴でのブログは 何か役に立たないかなと思い書くことにしてみました ただありがたいことに経済的な面では、 100%親に頼ったものなので どう