閉鎖病棟 1
どうも〜いぬちゃんです〜
私は自傷と自殺未遂、アルコール多飲が酷すぎて閉鎖病棟に入院することになりました。
今現在も入院中です。
閉鎖病棟のことを書いてみようと思います。
今回は、
「閉鎖病棟ってどんなところ??」がテーマ
①閉鎖病棟に入る患者
そもそも、閉鎖病棟に入る基準って何?って話ですが、、、
私のように、自分の行動をコントロールできない人。とまとめるのが正確な気がします。
認知症のおじいちゃんおばあちゃん
統合失調症のおじさんおばさんおねえさん
何故入ったのか謎のおねえさん
自傷・自殺未遂が習慣化したわたし
みんな、自分の衝動や感情をコントロールできないがために、出入り口に施錠のされる閉鎖病棟へ来るのだと思います。
(⚠️個人の見解であり、正しいかは別として、です)
ちなみに私は躁鬱II型仲間を2人見つけました。わーい。
②閉鎖病棟の建物
先ほども言いましたが、常に出入り口に施錠がされています。
病棟内の手すりは、紐状のものが巻き付けられない構造になっています。(SASUKEの指引っ掛けてクリアするところ、、、って言ったら伝わる、、、? あんな感じ)
でも私は部屋のベッドの柵で首吊りを図りました💧
私の入院した病院は全室個室で、共有スペースは3ヶ所。
ご飯はそれぞれ個室に配膳されます。
窓の開き具合は10センチ程度。一度、ベッドの柵で割ろうとして看護師さんに怒られました。
③禁止されている事項
これは、その人の症状によりけりです。
私の場合、
刃物、被れるもの、首に巻けるもの
が没収の対象。だから、部屋にゴミ袋も置けずに困りました。
パーカーの紐はもちろん抜いて使用。カバンすら持たせてもらえません。エコバッグも駄目だから、売店へ行く時などは大変です。
自傷行為については、腕を殴るなどの行為は「だいじょうぶー?」って看護師さんが優しく聞いてきてくれます。とにかく荷物管理が厳しい以外に、禁止されていることはありません。
今日は一旦こんなもんでしょうか。
次回、どんな活動をするのかについて触れてみたいと思います。
またね〜