無題

おでんが苦手でした

 そんなわけで、あえてヨドマセタ絵。
 外食があまり好きではなく、飲み屋となると近寄りたくもないほど嫌です。下戸でもあるので、入ろうとしたこともないくらいです。
 あの雰囲気がダメなのですが、つきものとしてのおでんの臭いがまただめで(最近は、おでんが定番の飲み屋なんて少ないかもですが)。
 鍋物も臭いがあるものは、子供の頃からダメだったなあ。

 ところが最近になって、食べられるようになってきました。
  ですが、買うのはスーパーで売られているパック詰めもの。
 コンビニおでんは、買うシステムも敬遠したいのもありますが、昔に比べて臭いがきつくなくなったとは言え、どうも買おうとは、まだ思いません。
 80過ぎている父親のほうが、コンビニでの対面購入(おでんに限らず、肉まんとかたばことか)が先でしたw。
 かれこれ、20年くらい前になりますかね(もっとかな?)。

 一昨年くらいから、冬場は一人鍋にしてます。
 これが手軽で重宝してます。
 買いだめた材料がなくなる、ちょうど今頃、パックものや冷食ものを食べる事となるわけです。

 最初は渋々でしたが、卵とこんにゃくが食べたく、一式セットになっているならと買ってみれば、薄味で臭みもないのが良かったのでしょうね。
 これに野菜があれば、ちぎって放り込めば、それなりの夕食になりもしますし、やっぱり重宝しています(味じゃなく手軽さで食事しているようなものですね)。

 食事は大勢で食べた方がおいしいとは言いますが、限りなく気を許した者同士でない限り、私はおいしいと感じません。
 しかも、食事をする時は靴下脱いででないと、気がゆるまないので、拷問に近い、時間無制限の食攻撃を味あわされていると感じてしまうのです。
 ですので、むしろ家で一人か身内と食べる方が、都合がいいというか、何も考えずに食べられるというわけです。

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れいし(ある50代が日々思う事)
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