見出し画像

テストステロン補充薬も在庫薄?

 男性更年期と診断され、テストステロン補充をしに通ってます。
 
 元々は、鬱っぽい症状、自律神経失調症のような症状、そしてパニック症状もでて、内科と心療内科(精神科)に通ってましたが、実は数年前にも似たような症状が出て、ふと思って泌尿器科に行き、調べてもらったら、案の定男性更年期と診断されたことで、「今回ももしかしたら?」で、またもやドンピシャで泌尿器科にも通っているというわけです。

 さて、泌尿器科には1か月おきに通ってます。
 特に、この日に来るようにとは言われてません。

 以前通っていた泌尿器科は、既に廃院となってました。
 そこでは、注射か漢方薬のどちらかということで、漢方薬を処方してもらいましたが、実はこっそりと市販もされているグローミンという塗り薬も買って塗っておりました。
 その時は、1か月後に採血と言う事で、元に戻った事で終了。
 
 ところが、今通っている近くの泌尿器科では、注射以外してないとの事で、渋々。。。
 そして、4か月経とうとしてますが、定期的に指定日に来るように言われてない事、そして先日改めて尋ねたのですが、「いつまで続けるのか?」の問いに、「続ける事で精巣が小さくなる恐れがあることは、初回に説明したとおりで、次第に自身でテストステロンを作らなくなる恐れがあるので、定期的に打つしかない」との事。つまり「ほぼ永遠」。
 
 これ、そうなんですか????。
 
 以前通っていた泌尿器科でも、確かにリスクはあるとは言われましたが、永遠と言うか半永久的に打ち続けるような事は言われなかったのですけどね。
 
 
 調子はどうかというと、微妙です。
 というのも、一昨年あたりから、パニック症状がでてしまっているのもさることながら、血圧が高くなる日が多く、コレステロールの薬と一緒に処方してもらってもいます。
 こちらは、内科の病院です。
 パニックは、心療内科と言いたいのですが、以前から何度もNoteで書いておりますが、心療内科を標ぼうしている精神科なので、診察も血液検査もしてない医院にも通ってます。
 本当は、数年前に通っていた都内の心療内科に行きたいのですが、パニック症状が出ていると言う事は、電車もバスも乗れないのです。乗れないから通えない。
 近くには、心療内科はありません。
 心療内科、本当に少ないです。
 内科が、心療的な診察をしてくれればいいのですが、まずないですし、思いやりのない先生が多いというか、心療内科でないだけに、そうなんでしょうね。
 なので、渋々近隣の精神科に通って、薬を頓服として頂きつつ、話し相手になってもらうが如くに通ってるようなものです。
 
 最近思うようになったのは、やはりパニックの原因は、体調にあるようです。
 代表的なのは、血圧、脈拍、呼吸です。
 どうも、これが不安要素につながっているようです。
 
 なので、心療内科にこれ以上通っても、はっきりとした診察をされてなく、頓服としてのお守り薬を貰いに行っているだけですので、無意味かと。
 さりとて、内科も、これまで行った事が無い内科に通っており、どうも釈然としない診断で、では別のこれまでの医院に戻るか?としても、やはり釈然としない先生だらけなので、どうにもこうにも状態なのです。
 
 かなり、まいってますw。
 笑いごとです。
 痩せるために運動するにしても、パニックがあるということは、実は公共機関にのれないばかりか、知らない人と対面するだけでも、ダメな状態が出るのです。
 訳を話して、理解してもらって、少し話が出来れば問題ありません。
 ですので、最近通いだしている鍼灸院では、そういった症状でもカモンな所なので、初回は逃げ出したかったですが、二回目からは話したことで安心感が得られたのでしょう。個人院でもあるので、トイレにもすぐ行けます(雑居ビルや大型スーパーだと、トイレに行くには、部屋出る必要ありますよね)。
 
 まあ、こんな状態なので、結構厄介な生活になってます。
 とは言え、それよりもこのテストステロン補充は、いつまでするんですかね?。
 そして、薬の在庫がないとのことで、別日に来て欲しいと言われてしまいました。
 そんなに男性更年期障害者多いんですかね?。

いいなと思ったら応援しよう!

れいし(ある50代が日々思う事)
情報提供や考え方、そしてこれまでの苦々しい経験での対価として、ありがたく頂戴致します。