不倫する人は、精力あり余っているのか、ストレスあるのか、恋しくてならないのか、いずれにしても

　今日は体調芳しくなく休みました。
　なんか毎日書いていると、そのうちいい事あるんじゃないかと思って、アップ頑張ってます（何ぞバッチもらえるのも大人げないですがうれしいのです）。

　数年前から芸能人の不倫の話題が、「他にないの？」と思える時の恰好の穴埋め話題として、取り上げられてもいる気がします。

　なんかもう、男としてうらやましいなと思う（男性更年期の症状がわかり、精力があるという点でです！）点がある一方で、そういう甘い機会が日常にありふれている業界だからこそ、落とし穴にはまりやすいのかなあとも感じます。
　ビジネスの世界でも、重要な商談を反故にするべく、競合企業が前日酒に酔わせたり、美人局による脅しをしたりという事は、あるそうです。
　そういうことは、女性や奥さんは、あまり知らない方がいるようでもありますが。

　私自身は親を見ていて、あまり結婚生活が良いものと思えてない事。正社員なのに、生活費や生活拠点で40くらいまで苦労したことがある事。家は休む場として、干渉されたくないという意識がある事から、結婚にリスクを感じ、してません。
　子供もね、自分の老後を見てもらうために作っているという感じがしますし、仕事でバタバタしているのに見ている余裕もなければ、生き物を飼うことすらまともにできないのですから、しない方がいいのです。

　これでも、子供の面倒は20代からしてました。
　いとこ達4人ほどです。一番下でまだ30歳迎えてないんじゃないかな？。
　自分が10代の頃に生まれたいとこ達もいますが、彼らとはこちらも子供ですので、子供の遊びでしたが、20代を迎えると大学生か社会人ですので、対応はまた異なります。
　養育なんてことほのめかしたら叔父や叔母に怒られますが、既にその頃から子供の面倒を見ていた点は、結婚前の子育てを見ていた数少ない男性という認識はあるのではないでしょうか？。
　いつも思うのですが、20代で子供作った人って、それまで子供をあやしたり、一緒に遊んだりしたことないのかね？と。
　特に男性の場合は、そういう機会が無いのが普通なのかなあと感じて、自分が疎外を感じる事がよくあります。

　子供と遊ぶというのは、当時を振り返れば、ある種のストレス緩和になっていたと感じ、この点はいとこ達に感謝してます。むしろ、私が遊んでもらったという観点だからです。
　そういう意味では、これから生まれる事を考えれば、他の女と遊んでいるのは、実は遊び相手が欲しい状態のストレス緩和なのかな？とも思いますが、遊び方がちょっと違うのでしょうね。

　精力があり余っているならば、上手くいっている状態と感じます。
　そうでないならば、何らかのストレスを感じて、あらぬ方向に行ってしまったというか、判断できずに変なセミナーに行ってしまったような、あの感覚です。
　あるいは、個人に問題あるか、家庭に問題あるかかと。

　いずれにしても、芸能人はサラリーマンと違い、それを話題にして金を得られる人達でもありますので、我々とは感覚以前に環境が異なるという事を認識して話をする必要があると思います。
　有名なホストの方の発言が話題となってますが、帰る場所があるからこその遊びという点。あれこそ、余裕があるからこそできる事だと代弁してもらっていると感じます。

　まあ、でも女の方にも問題ありますな。

　それにしても、今日も絵柄のピクトは良い出来だ（と自己満足）。