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初めてのnote

最近まで名前も存在も知らなかったnote
やっと始めることが出来た

きっかけは私と同じ年齢で写真にのってる彼女。
私の憧れのバンドマンさん。


インスタライブでファンの方が
バンドマンさんが書いているnoteについて触れていて
初めて存在を知った

せっかくなら
自分も言葉を紡ぐのが好きなタイプだから
書いてみようってちょっと挑戦する気持ちで
やっと今日インストールすることが出来た

こういう何か行動を起こす時は
決まって夜更かしをしすぎた朝方で

今日もまだ眠くならないな〜と思いながら
noteを書いてみてます

なんで5:08になっても眠くならないかと言うと

最近職を変えたことが原因で
あまり声を大にして言えない職業。

上司さんのこと、めちゃくちゃ尊敬してるし
同僚の方のことも尊敬してる。
でも自分はまだ誇りを持って言えないレベルで
それが申し訳なくて恥ずかしい。

まあ、パチンコバイトです。

自分は初めて話す人に何してるの?学生?って
聞かれるのがちょっと苦手で、

実際正社で働いてる訳でもなくコロコロ職を変えちゃう
自分が悪いんだけど、自分はこの生き方が好きで。

でも定職につかない事、世間的に誇れない所があって
よく''○○系で働いてるよ〜''って流すんだけど、


2週間前、久しぶりに会った高校の同級生の中に
卒業後ずっと消防士さんしてる子が居て、

その子とは高校時代2.3回話したことあるかな?って
くらいだったんだけど、

自分はその子の職業を聞いて

うわ凄いな、変えずに働き続けられてるの凄い、
しかも絶対難しい職業なのに、凄い。
自分の職歴言ったら引かれるだろうなって

彼のこと何も知らないのにそう思ってしまった

でも飲みの場だし、言っちゃおうかって
少しドキドキしながら 今までの職歴を全部口にしたら

「え!!めっちゃ良いやん!色んな経験出来るのいいな〜、俺そういう風に生きたいもん。すげえ!!」って

その子は何の気なしに言ったことかもしれないけど、

それが凄く嬉しくて。

「あ、こんな生き方でもこうやって肯定して、尊敬までしてくれる人もいるんだ」って

ちょっと泣きそうになっちゃって、

自分が見てる世界はまだまだ狭くて
ほんのひと握りの人としか触れ合えずに
決めつけてしまっているんだなって
情けなくなったと共に、凄く嬉しい気持ちになった。

彼にもその場にいた友達みんなにも
暖かい気持ちにして貰った。

ありがとう。早く皆に会いたいなあ。

このnoteで誰かの心の中を覗かせてもらって
共感したり発見したりして成長出来たらいいな。

ここまで読んでくれてる人がいたら
めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとう。

三重の朝日を添えて。

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