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30越えて急に結婚した備忘録3
コロナが広まり出したのは多分20年2月彼女と出会ったのは20年6月頭。彼女と交際し始めたのは21年2月結婚したのは21年11月。スピード婚だねと言われる。
個人的にはスピード婚だとはあまり思わないし彼女も思ってないらしい。確かに期間的には短いかもしれないかとても濃い期間だった。
彼女の中に30代までに結婚するという考えはなかったのだが21年12月頭までに籍を入れれば29歳のうちに結婚できることが判明してから怒濤のイベント消化をした。
21年5月くらいにお互いに結婚する意志を確認したときに2人ともいい歳でダラダラ付き合う気はなかったのでこの時点で結婚するルートに入った。
10月になったらプロポーズするから考えておいてと前代未聞の予告プロポーズをかまして、8月に婚約指輪を買いに行った。
婚約指輪の購入もプロポーズ以前にも関わらず彼女と一緒に行き2人で選んだ。もう順番なんてものは無くなっていた。
彼女の友人が婚式をするからと彼女が向かった金沢へ同伴し他人の結婚式に便乗した旅行先でプロポーズを決行した。(彼女の友人の結婚式はコロナ再流行で身内だけになったのでただの旅行になった)
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予告プロポーズ後の出来レースプロポーズにも関わらずめちゃくちゃ緊張した。予告済みでノーサプライズはマズいと思いイヤリングも用意してプロポーズをしてOKをもらった。
ここで断られていたらエンタメにはなったが立ち直れなかったと思うので嬉しかったし安心した。
プロポーズは10月10日、籍を入れる予定日は11月24日。果たしてお互いの両親への挨拶、両親の顔合わせ、私の父がどうしても譲れない結納というイベントを全てこなして間に合うのか