0歳からの頭のかたちクリニック関西

赤ちゃんの頭のゆがみは相談する、をあたりまえに 赤ちゃんの頭のゆがみで悩む、すべてのご家族へ。 赤ちゃんの頭のかたち矯正は、人生でいちばん最初のケアです。 けれど、そのタイミングは限られている。 もっと早く診せていたら…そう口にされる方もいます。 そんなイマを変えたいのです。

0歳からの頭のかたちクリニック関西

赤ちゃんの頭のゆがみは相談する、をあたりまえに 赤ちゃんの頭のゆがみで悩む、すべてのご家族へ。 赤ちゃんの頭のかたち矯正は、人生でいちばん最初のケアです。 けれど、そのタイミングは限られている。 もっと早く診せていたら…そう口にされる方もいます。 そんなイマを変えたいのです。

最近の記事

たねまきマルシェに出展しました

2024.3月1.2日の2日間、あべのキューズモールで行われたたねまきマルシェの初日を担当しました。 このイベントは、2022.4.月から2か月程度の間隔で定期的に開かれていて、ちょうど今回は2周年をお祝いするアニバーサリー! 受付横のスペースだったこともあり、華やかで賑やかでした。 普段からこのイベントでは助産師さん、管理栄養士さん、睡眠コンサルタントさんなど、専門家から直接話を聞けるブースがあり。 今回はそこで 頭の形の専門家 としてお話しさせていただきました。

    • “-所さん!事件ですよ-”の取材

      少しずつ春の気配が近寄ってきましたね。 花粉症の方には憂鬱な季節です。 私は毎年、怪しいなと思いながら過ごしています。 2・3年前のアレルギー検査では少し反応が出ていましたが、どちらかというとホコリや寒暖差に弱いです。 ホームページ等で予告しておりましたが 15日夜23時から-所さん!事件ですよ-で当院が紹介されました! 取材は11月末に1日かけて行われ、多くの患者様やご家族様にご協力いただきました。この場を借りまして再度お礼申し上げます。 今思い返すとその日は妙な緊張感

      • 2024.1.26なにいろフェスタ

        2024.1.26に天王寺ミオホールで開催された 第3回なにいろフェスタに参加してきました。 なにいろフェスタ 可愛らしいグッズや美味しそうな食べ物販売、 ハイハイレースや赤ちゃんの応急手当のお話など、 盛りだくさんのイベントで大盛況でした。 頭の形が気になってたけど、誰に聞いたら良いの? と悩んでいたお母様83名のうち40名の赤ちゃんやそのご兄弟の頭を触診し お話させて頂きました。 放っておいたら治ると言われたのに治らず1歳を過ぎてしまった。 と後悔されるお母様をみ

        • クリニックの新しい形

          こんにちは 0歳からの頭のかたちクリニック大阪院 受付の森戸です。 ここ最近は外との温度差でほっぺたを 真っ赤にした赤ちゃんをよく見かけて 冬を感じています。 そんな冬を感じながら、 開院から1年が経とうとしています。 初めての診察のご両親のお気持ちを見定め 大泣で治療をはじめるお子様の気持ちを見据え 治療中のお子様の成長を見守りながら ヘルメット姿に見慣れた卒業のお子様を見送りました。 沢山の赤ちゃんに出会ってきましたが、 未だに街中でヘルメットを被っている患者様と

          令和6年能登半島地震

          この度は能登地方の震度7を観測した 「令和6年能登半島地震」発生におきまして、 多大な被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。 そして今もなお不安な気持ちを抱えながら、辛い思いで避難している方々を思いますと深く心が痛みます。被災された皆様のご心労やご不便をご案じいたしております。 被害が最小限にとどまる事を願い、被災者の皆様が一日も早く元の日常を取り戻せますようにお祈りいたします。   0歳からの頭のかたちクリニック 大阪院

          明けましておめでとうございます

             コロナが5類となり初めての年末年始となりました。 久しぶりに旅行にお出掛けになったり、帰省された方も多いかと思います。新たなご家族を迎えられ、きっと思い出に残る新年をお迎えになられたことでしょう。 当クリニックも初めてのお正月が明け、もうすぐ“1歳”になります。 また無料相談会やマタニティーベビーフェスタへの参加と、多くのご家族に赤ちゃんの頭が変形することや、予防法、治療法についてお話する機会を持てました。 12月には天王寺の産婦人科といえばの西川医院様で職員の皆

          明けましておめでとうございます

          2023年 大阪院の勝手に重大ニュース

           こんにちは、井本です。 今年も残りわずかになりました。 忙しさにかまけて、報告を端折ったイベントなどありますので、当ブログで補完しつつ、この一年(約10ヵ月間)を勝手気ままに重大ニュース形式で振り返ってみたいと思います。 ほとんど身内ネタになりますが、院外の皆さまにもご一読いただければ幸いです。それでは始めます。   1)2月11日 0クリ大阪院、突貫工事を乗り越え開院  先発メンバー形成外科 宗内、小児科 居原田、熊谷、松下そして脳神経外科 亀田(敬称略)計5名

          2023年 大阪院の勝手に重大ニュース

          第3回位置的頭蓋変形に対する適正治療研究会に参加しました。

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪の形成外科医 辻口です。   2023年12月17日(日)に東京で開催された、 「第3回位置的頭蓋変形に対する適正治療研究会」に参加してきました。 当日は冬将軍が到来し、本格的な冬に向かっていく本当に寒い一日でした。 発表は全部で5演題ありました。 それぞれが興味深いものでしたが、各演題の要点を列記します。 ・抱っこ指導の重要性 ・ヘルメット治療におけるフィッティング不良に対する対処法 ・ヘルメット治療終了に向けた患

          第3回位置的頭蓋変形に対する適正治療研究会に参加しました。

          0クリ大阪では患者様との座談会を行っています。

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪の小児科医 居原田です。   11月20日(月)に座談会を開催しました。 座談会といっても堅苦しい会ではなく、ヘルメット治療中のベビーを持つ ママたちの楽しい会話に混ぜて頂く形で、アットホームな会です。   もちろんヘルメット治療についてお悩み相談もありますが、 離乳食が進まない、発達がゆっくり、兄弟姉妹の関わりなど、 常日頃からママ達が聞いてみたい話をベテランママから教えて頂いたり、 小児科医としての立場でお伝え出来る事

          0クリ大阪では患者様との座談会を行っています。

          第41回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会に参加しました。

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪院の形成外科医の辻口です。   2023年11月9日、淡路夢舞台国際会議場で開催された第41回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会に参加しました。 日本頭蓋顎顔面外科学会は、頭や顔などの病気、変形に対する手術を進歩させるための学会で、私の恩師(故 田嶋定夫 前大阪医科大学 形成外科学教室教授)たちが中心になって発足しました。 私は第2回学術集会から参加していますので、恩師たちの想いが引き継がれ、学会が充実・発展していく様子にさまざま

          第41回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会に参加しました。

          医師が答える 「頭のゆがみQ&A」

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪院 副院長の井本です。 今回は、皆様からよく寄せられる「頭のゆがみ」に関する質問について Q&A方式でお答えしていきます。 ①自然に治せる頭のゆがみはありますか? 頭のゆがみは、自然に治ることはないとされています。 しかし、日本では頭のゆがみについて気にする人が少ないことや、かかりつけ医に相談してもゆがみを評価するシステムがなかったことにより、今でも「自然に治る」「様子を見ていても問題ない」と考える方が多いのではないで

          医師が答える 「頭のゆがみQ&A」

          ヘルメット療法について-医療ルネサンス-

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪院の小児科医の松下です。 今回も前回に引き続き、2023年5月に読売新聞で連載された「医療ルネサンス」より、赤ちゃんの頭の形についての記事をご紹介します。全5回の連載中、今回は第4回目・第5回目の内容に触れ、私自身の感想についても共有したいと思います。   →第1回目・第2回目の紹介はこちら →第3回目の紹介はこちら   第4回「ヘルメット療法 自己負担」(2023年5月11日掲載) 第4回では、生後2か月程度のお子さんが寝

          ヘルメット療法について-医療ルネサンス-

          「向き癖 作らない工夫」-医療ルネサンス-

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪院の小児科医の松下です。 前回に引き続き、以前読売新聞の「医療ルネサンス」にて連載された赤ちゃんの頭の形についての記事をご紹介します。 今回は第3回の記事内容をご紹介し、私の感想もお話いたします。 前回の紹介はこちら 第3回「向き癖 作らない工夫」(2023年5月10日掲載) 昨今は赤ちゃんの頭の形について関心が多く寄せられており、2023年春にはさいたま市の「母子健康手帳別冊」に新たに「赤ちゃんの頭の形」というページが

          「向き癖 作らない工夫」-医療ルネサンス-

          パシフィックマークス西梅田ビルの頭のかたち

          「クリニックが入っているこのビルの名前ってご存知ですか?」 こんにちは。 副院長の井本です。 先日、表題のように、この大阪院で始まった「赤ちゃんの頭のかたち相談会」でやや緊張気味の参加者の皆さんにお伺いしました。 「パシフィックマークス西梅田ビルです。Googleマップを頼りに何とか辿り着きました!」お一人が答えると場は自然に和みそのまま相談会へと進行しました。 「それでは、このビルの昔の名前は何でしょう?」 実はもしもの時に備え、次に用意していた質問です。 勿論ご

          パシフィックマークス西梅田ビルの頭のかたち

          頭のかたち相談会に来てみませんか?

          梅雨明けも徐々に近づいてきたようで 最近は蒸し暑い日が続いていますね。 蒸し暑さはヘルメット治療には厳しい季節です。。 そんな中も頑張ってヘルメットを被っているお子様や、お世話されているご両親には声を大にして感謝と激励を送りたいです。(赤ちゃんがビックリするので、心の中に留めて、穏やかに診察しています)    ホームページでも宣伝しておりますが 6月から“赤ちゃんの頭のかたち相談会”を無料で行っています。 ※詳しくはこちら→無料相談会 関東地区と比較して、関西では赤ちゃ

          頭のかたち相談会に来てみませんか?

          読売新聞にて「赤ちゃんの頭のかたち」についての連載がありました。

          こんにちは。 0歳からの頭のかたちクリニック大阪院の小児科医の松下です。 先日、読売新聞の連載「医療ルネサンス」にて 「赤ちゃんの頭の形」というテーマが取り上げられました。 全5回の連載のうち、今回は第1回と第2回の記事をご紹介し、私の感想も共有したいと思います。   第1回「難病 骨の継ぎ目に異変」(2023年5月8日掲載) 第1回では、生後1か月健診で医師に検査を勧められて、画像検査などを受けた結果、「頭蓋縫合早期癒合症」が見つかったケースが紹介されています。 頭蓋

          読売新聞にて「赤ちゃんの頭のかたち」についての連載がありました。