機器メーカーのZOOM vs ビデオ会議のZOOM

ZOOMと聞けばビデオ会議サービスのズームを思い浮かべる方も多いかと思いますが、

映像制作やライブ配信などをしている方にはもう1つ馴染みのあるズームがあります。

それが、音楽用電子機器メーカーのZOOMです。

私もデジタルミキサーやレコーダーなど、ZOOMの製品を活用させていただいております。

両社の存在を知っていると、同じ名前ってややこしいし、そもそも商標とか大丈夫なのかな?って思いますよね。

案の定と言いますか、訴訟になっておりました。

機器メーカーのZOOMがビデオ会議のZOOMを訴えたそうです。

この記事によりますと、機器メーカーのZOOMの方が有利な状況みたいですね。

ただ世間の認知度としてはビデオ会議の方が広まってしまったので、

今から変更されても戸惑う方も多いかもしれませんね。

どちらが勝つのか分かりませんが、現場で「そっちの方のズームじゃなくて・・・」という混乱が避けられるようになればありがたいです。

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