昔のテレビに今のようなテロップはなかった
私の記憶が正しければ、
昔のテレビ番組には会話にいちいちテロップをつける、
というようなことはありませんでした。
洋画の字幕は話が別ですが、
日本のテレビで、
この、"会話にもいちいちテロップをつける"、
ということが増えだした時、
わたしはこれが邪魔でした。
なぜなら、
テロップに意識が配分されるので、
映像や番組そのものに集中できないような気がしたからです。
今ではテレビもその他も、テロップが当たり前ですよね。
字幕がないと聞き取れない、というのはたしかにあるかもしれませんが、
結果、聞き取る力が衰えたのではないかとも思います。
(わたしも上手にしゃべれないので申し訳ないなあと思っているのですけど、それはさておいて書かせていただいております..。)
うーむ...。
相手を理解する、理解しようとする、そんなことも考えさせられる現代この頃です。
ちなみに、テロップ絡みでとある記事をみつけました。
昭和の時代にタイトルデザインの仕事をされていた方のブログです。
何かをつくる方々には参考になるかもしれませんのでシェアします。
※勝手に紹介させていただいております。情報は当記事投稿時現在のものです。
その時最先端でもそれはアナログとなってゆく。
でも貴重な味。そういうものに着目するのも面白いなと感じています。
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