変更があっても笑うこと
当初の予定を変更しなければならない時、
思っていた通りにならないし、
なんだかもやもやするし、
迷いで気持ちがウロウロすることもあると思います。
特に状況が微妙な時、
それでも最終決断は自分でしなくてはならない。
そんな時は何が何だかよくわからなくなって、自分で責任を負いたくないとも思ってしまうでしょう。
けれど外出時、台風のような自分でどうしようもないことも起こりうるわけで、
そんな時は「変更力」という柔軟さを持ちながら検討することになります。
判断をする。
台風の場合、結局自分の行き先がなんでもなかったとしてもそれは結果論。
あらゆる方向からの見方で、俯瞰して見る。
自分の気持ちをただごり押しするのではなく、
「何を優先するのか」の冷静さも必要です。
安心をどこに持ってくるのか。
あなたがよくても、別のところで不安の目が発生してしまうかもしれません。
変更力。
判断力。
俯瞰力。
それから、自分の感覚。
そして、笑う事。
これがもしかしたら一番大切なことかもしれませんね。
こんなこともあるよねーーって、朗らかに笑い飛ばすその器量や氣の軽さが何より。もしかしたらその状況は、それができるかどうか、ってことなのかもしれません。
そして変更したら、変更前以上の何かを掴む♪って意識でいればさらに時間が輝きます。
変わる、変える、その経験はこれからの応用力になります。