"境界知能"に関して
こんばんは。
毎日お疲れさまです。
最近気になっているワードに「境界知能」があります。
「境界知能とは、一般的にIQが71以上85未満で知的障害(知的発達症)の診断が出ていない方に対して使われることのある言葉」だそうです。
なぜ気になっているのかというと、
境界知能にあたる人の特徴に自分もいくつか該当していたからです。
例えば…
⚫︎抽象的な指示が理解しにくい
└口頭での指示が理解できず、複数回確認してしまうことがある
⚫︎咄嗟に相応しい受け応えができない
└「質問ある人?」と聞かれた際に、"何がわからないのかもわからない"状態で、質問が全く出てこないことが多々ある
⚫︎文字の内容が頭に入ってこない
└文字を読むことはできても、内容が頭に入ってこず、全く理解していないことが多々ある
⚫︎感情に支配されやすく、感情を支配することができない
└イラっとすることがあると、心を落ち着かせることができず態度に少し出してしまう
⚫︎小学生の時、算数が全く理解できず居残り授業があった
└クラスでたった二人だけ。そのうちの1人が自分であった。 などなど
悲観的に考えてしまうため、
「境界知能の特徴」なんて記事を読んでいると、
全て当てはまる気がしてしまうんです…。
境界知能だからどうってことはないのだろうけれど、
もしそうであるのならば、
色々と諦めがつくような気がしています。
検査を受けてみたいな〜とは考えていますが、
お金が高いため断念しています。優先度が高い問題とは今のところ考えていないため、金銭的な余裕と検査を受けようという気持ちがずっと残っていれば、いつかIQを測ってみたいと思います。
検査を受けなくてもわかっていることは、「自分は人よりも成長スピードが遅い」ということ。だから、他の人の数倍は努力しないと同じ土俵に立つことができない。成し遂げたいことがあるのなら、しっかり努力していきたい。