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人間関係 断捨離
生きていればいろいろ人間関係を構築しなければなりません。
親子関係
夫婦関係
恋人関係
会社での人間関係
趣味の人間関係
子供がいれば子供の親との人間関係
結婚していれば舅や姑との人間関係
配偶者の兄弟姉妹親戚
あげるとキリがありません。
お互いが好きで、好みも合うし
一緒にいると幸せなら
一番の素敵な人間関係です。
しかし、お付き合いで発生する人間関係はややこしいですね。
私が避けている相手は
1.常識が欠けている人
2.思い込みが激しい人
3.すぐ怒る人
この3つを優先しています。
常識が欠けている
というのは時間やお金にルーズすぎるとか
日本人としての言葉遣い、大人になったら最低でも
尊敬語と謙譲語をうまくこなせるようにしたいですね。
社会人になってまもなく
~しかねる という言葉遣いが耳慣れず
可なのか不可なのか わからなかったり
言う→申すとおっしゃるに使い分けたり
弊社の部長をさす場合は、名字(さん付けしない
とか そういう場合は身内になるので「申す」を使うとか
20歳の頃は、尊敬語と謙譲語が入り交じり 笑
先輩に教えてもらったり
本を読んで勉強したりしていました。
日本語の乱れも面白いもので
コンビニでの 「1万円からでよろしいでしょうか?」に違和感を覚えたり
「~させていただきます」という誰か許可したっけ?的な言い方も
最近はよく耳にします。
常識が欠けているというのはプライベートで他人に迷惑をかけない程度なら
問題がないでしょう。
でも、社会や組織の中にいて常識が欠けているというのは
ちょっとイメージしていただければわかりますが
あまり良いとは言えないでしょう。
思い込みが激しい人というのは
何か情報を受け取ったときに、それが真実か、またはどういう状況で起きているのかといった事実確認をせずに、“自分の考えが絶対に正しい”と思い込んでしまう人だそうです。
これはいわずもがな、こういう人と一緒にいると非常に疲れます。
すぐ怒る人
いくら正しいことを伝えても、その人のなりの美学やプライドがあり
なかなか理解しようとしない人、
これも常に自分が正しいと思っているので
他人から指摘されると キレる人ですね。
この3つがある人と付き合いがある場合は
兎に角距離を置きます。
ミーティングや会わなければいけなとき
話がうまくいかないときは
無駄に反応せず、話は右から左へ
そして、長く一緒にいないようにし
(例えば 1時間で切り上げるとか)
さっさと離れることにしています。
人は変えることができませんが
自分の思考を変えることはできます。
自分の幸せは自分で管理できるよう
人間関係には注意を払いたいものです。