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【4/8】今週のアメリカ | HRニュースダイジェスト

▶ 3月の米国解雇発表、7%増で2023年1月以来の最高水準に!
▶ あのテック系企業ではリモートとハイブリッドの定義を明確に!
▶ カツラ着用を拒否した従業員を不当解雇した企業が$50,000を支払う!


1. 雇用情勢

 ・4/8【Netflix】film devisionで15名をレイオフへ!
 ・4/5【Best Buy】
内部のテックサポート・Geek Squadで大型レイオフ!
 ・4/5【Intel】
Sales & Marketing部門で新たなレイオフを画策?!
 ・4/5【Apple】
電気自動車の開発中止などに伴い600名をレイオフへ!
 ・4/5【American Screening】
カツラの着用をしなかった従業員を不当解雇したとして$50,000を支払う!
 ・4/4【一般】3月の米国解雇発表、7%増で2023年1月以来の最高水準に!
 ・4/3【AWS】
Sales & Marketing部門で数百名のレイオフを画策?!

   ▶雇用情勢 関連ニュースの一覧

◆失業保険
 3/24~3/30の新規申請者数:22.1万人 (前回: 21万人)
 失業保険の受給者数:約180万人 (前回: 180万人)

◆失業率 NEW
 Federal(アメリカ全土)|2024年3月:3.8%

2. 職場復帰 (RTO|Return-to-Office)

 ・4/5【DELL】新たな規定ではリモートとハイブリッドの定義を明確に!

▼概要▼
以前から続く柔軟性:
 デルは、パンデミック前から柔軟性とリモートワークオプションを推進する進歩的な在宅勤務規定で知られていた。
新しいカテゴリー分け: 新しい規定の下では、従業員はリモートワーカーとハイブリッドワーカーの2つのカテゴリーに分けられる’。
ハイブリッドワーカーの要件: ハイブリッド従業員は、「承認された」オフィスに、四半期に少なくとも39日間出勤する事が求められる。(週に約3日に相当)
リモートワーカーの制限: リモートで働く従業員は、デル内での昇進や職務変更の資格が無いものとする。

 ▶職場復帰 関連ニュースの一覧

3. HRレギュレーション

 • 4/1 NEW|ACAフォームの電子提出期限
 • 4/1 NEW|連邦職員/契約者に対する給与透明化に関するコメント期限
 • 3/11 NEW|
ラマダン (Ramadan)
 • 3/11
|Independent Contractorの分類基準の更新
 • 3/8 NEW|International Women’s Day
 • 3/6 NEW|H1-Bビザの申請が開始
 • 3/2|OSHA 300A Electronic Data Submission (期限)
 • 3/1|H-1Bキャップシーズンの登録開始予定

   ▶詳細を見る|3月 (Federal)
    
(次回は4月中旬に更新予定)

4. Back Number

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日本ではまだ正しく知られていない「HR」は、今後日本が「限定雇用」型の働き方に向かっていく中で必要不可欠な分野となります!HRエヴァンジェリストとしての活動サポートの方、何卒宜しくお願い致します!!