「一番若い日」に何をするか
最近、ある言葉がお気に入りになりました。
その言葉とは
「今日が人生で一番若い日」
YouTubeの筋トレ動画などでよく聞くうちにお気に入りになりました。
座右の銘にしようかと思うくらいです。
やりたい事や自分を変える行動は早いほうがいい。
やろうと思ったらすぐに取りかかりましょうということですね。
「思い立ったが吉日」という言葉もあるぐらいだし、昔から言われていたのでしょう。
高嶋ちさ子さんだって
「欲しいものは早く買わなきゃ。死ぬまでの日割りが安くなるじゃん」
と発言しているので、何にしても行動は早いほうがトータルで見て満足度が高くなるのだと思います。
でも裏を返せば、すぐに取り掛かるのはそれだけ難しいという事。
僕は何かをやる時、完璧なやり方を調べてから取り組もうとしてしまいます。
理由は、失敗したくないから。
失敗すると、無駄な時間を過ごしたと思ってしまう。
このやり方、初動が遅くなるんです。
それに調べても満足の行く答えが得られない事が多い。
それでも調べ続けるけど、次第に熱が収まってやらなくなってしまうんです。
不安だからやってるだけ。
ある意味、現実逃避なのかな。
失敗を過度に怖れているのはあると思います。
わからない事を取り組むのは怖いから安心出来るまで下調べをする。
でも実際にやってみないと本当の意味で理解する事は出来ないですよね。
だからまずはやってみる。
やりながらわからない事があったら調べる。
失敗したとしても、「このやり方はうまくいかない」という事がわかる。
次からは違うやり方をすればいいだけ。
何事もシンプルに考えるのがいいんでしょうね。
1日のスケジューリングをしてから過ごしたほうがいいかな。
毎日を達成感のある有意義な時間にしたいので、自分なりにシンプルに考えて行動を素早く出来るようにしていきたいと思います。