娘たちに父親にさせてもらった話
こんばんは、本気(マジ)です。
いつもありがとうございます、お疲れちゃんです。
職場の同じセクションの女の子は私の娘と同じ年です。
親に孫の顔が見たいと言われてなんか嫌だそうです。
私は考えたこともありませんので思わず笑ってしまいました。
話は変わりますが、上の娘がこの春に就職するのでもうすぐ子育てが終わります。
娘2人に恵まれ幸せでした。
私の子育てはすべて試行錯誤でした。
生まれてきたばかりの時は親バカが過ぎて周りの人に不快な思いをさせたかもしれません。
子供の躾は3才までで決まるといった子育て論もありましたが、かわいい盛りに厳しく躾けることはできませんでした。
娘にデレデレのダメ親父丸出し
そのくせ、習い事や勉強など姿勢や考え方の食い違いから感情的に烈火の如く怒った事もあります。
今だったらあんな事にはならないよな、というようなことだらけです。
私には子育て本に書いてあるような理想の子育ては出来ませんでした。
でも、一つだけ心掛けていた事は、自分が親から受けていた嫌なことはしない事でした。
例えば、兄弟姉妹で比較してみたり、あなたのためという名の期待やプレッシャーなどをかけることです。
あとは結局トライ&エラーでやってきただけでした。
妻が調整してくれました。
最初から子育てのプロはいません。
娘たちに父親にさせてもらいました
ということで本日は失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
明日がみなさんにとって良い日であります様に。
では、ごきげんよう。